- どんな仕事か
-
配属先部署の現在の役割・ミッション
役割・・・事業の道筋、事業部の経営を考え、支えること。
・事業部方針の作成と展開
・事業部の業績管理(事業計画の作成、予実分析)
・投資案件の審議や経費予算の管理
・中期生産課題、供給課題への対応
【入社後の具体的な仕事内容】
・採用後は管理会計や事業管理などの仕事に従事頂く。具体的には、エンジン事業部の業績管理、予実分析、生販調整、稟議案件の審議、関連するプロジェクトへの参画等を行って頂く。
■仕事の進め方■
<業績管理>
・課内で、拠点、費目などの切り口で担当を設定しており、それぞれ複数の拠点・費目等を担当。
・担当の拠点・費目について、計画内容の審議、毎月の実績の分析等を行う。
・計画は期初計画(前年11月頃)、確定計画(1月頃)、修正計画(6月頃)、最終見込(10月頃)がある。
・実績は、毎月各拠点・部門から提出される業績、経費等を計画や前年実績と比較分析する。
・課としての報告書を作成し、事業部長報告を行う。
<稟議案件の審議>
・ワークフローシステムで上がってくる申請案件については、各担当にて内容を審議し、課長・部長へ回付する。
・大型投資案件については、拠点と連携して申請内容の論理的な繋がりや投資効果計算の妥当性を考慮して上申資料を作成し、決裁基準に応じた会議体への上申をフォローする。
【入社後のキャリアパス】(入社5年目以降のイメージ)
・各所(工場、本社)の企画管理系部門での活躍が可能。
・本人の希望と適性等を考慮しつつ海外財務担当としての活躍も可能。
【ポジションのやりがいや魅力】
・外部環境の動向、社内の経営状況を踏まえ、必要なアクションを事業部幹部に提言できる。
・方針や目標の達成に向け、事業部全体のベクトルを合わせることができる。
・事業部内が同じベクトルを向いて活動を進めている状態を作ることができる。
・関連部門の業務がスムーズに流れるような旗振りをすることができる。
・事業部の将来を担う重要なプロジェクトに参画することができる。
・経営分析や投資判断のノウハウが身に付く。 - 求められるスキルは
-
必須 【入社前に必須の経験・知識】
(MUST)
・メーカーでの業績管理、事業管理経験
・BS/PL/原価計算に関する基本的な知識
・損益分析・財務分析に関する基本的なスキル
・簿記検定3級もしくは同等の知識経験
持っていれば歓迎する経験・知識(WANT)
・機械製造メーカーでの生販調整の経験
・簿記検定2級
【学歴】
大学卒以上
【語学力】
日常会話レベル(TOEIC600点相当)以上
・英語の社内公用語化が進んでおり、会議資料を日英両方で準備する機会がある。
・将来的に海外子会社の財務面の課題等への対応のため海外出張の可能性がある。
・将来的に海外子会社の財務担当としての活躍を期待される場合もある。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 大阪府
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500~850万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10360516