- どんな仕事か
- (1)所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション 高齢化、自動運転の到来など、モビリティ社会は大きな転換期を迎えつつあります。このような状況に伴う衝突安全分野(前面衝突、側面衝突、後面衝突、歩行者保護、等)の新たなチャレンジを整理し、解決に必要となる車体、拘束装置(エアバッグ、シートベルト、等)の開発を行い、究極の目標「交通事故死者ゼロ」の達成に貢献していきます。 (2)具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション 衝突安全(前面衝突、側面衝突、後面衝突、歩行者保護、等)性能の先行技術開発業務 CAE解析や実験を通じて以下の技術開発を行います。 ・衝突安全に関する将来(約10年先)の規制に対応するための車体と拘束装置。 ・高齢化、自動運転の到来などに伴う将来(約10年先)の衝突安全課題を解決するための車体と拘束装置。 (3)職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) 幅広い年代のメンバー構成で、中途入社の方もおり、多様な人財が互いに協力し合いながら仕事を進めている。年齢や経験に関係なく自由に技術議論をしている職場である。 <アピールポイント(職務の魅力)> (1)職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい 現在、世界全体で毎年約125万人が交通事故で命を落としています。日産はこの事実に向き合い、「交通事故と戦う」ことを決意しました。クルマが人を守るという独自のコンセプト「セーフティ・シールド」のもと、クルマが置かれている状態を「危険が顕在化していない」「危険が顕在化している」「衝突するかもしれない」「衝突が避けられない」「衝突」「衝突後」の6段階に分けて捉え、各状況に応じてクルマが人を守るさまざまな技術の開発を進めています。私どもの職場は、このうちの「衝突」の技術開発を担っています。人を守ることに貢献している、とてもやりがいのある仕事です
- 求められるスキルは
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必須 ・工学の一般知識(力学、材料力学、構造力学、確率統計学、プログラミング) ・自動車関連業界での設計や開発などの業務経験、または、理系の職業の業務経験がある歓迎 自動車会社、自動車部品会社、自動車研究機関、自動車エンジニアリング会社等で、衝突安全に関係する実務経験がある。 ・学会での発表経験がある。
- 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 神奈川県
- 勤務時間は
- 8:45~17:45 (所定労働時間:8時間0分) ※フレックス
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500万円 ~ 799万円
- 待遇・福利厚生は
- 家賃補助制度(独身用・家族用) 寮・社宅制度※入居にあたっては当社規程による 社内預金 財形貯蓄制度 従業員持株会 退職金・年金制度 住宅ローン 保険団体割引制度 社員車両購入制度 食堂 社内診療所 健保保養所 各種レジャー施設、他
- 休日休暇は
- 週休2日制(※当社カレンダーによる、月5~8日)年間休日121日、夏季休暇(9日間程度)、年末年始(9日間程度)、ゴールデンウィーク、年次有給休暇17日~20日付与(勤続年数に応じて付与)、 勤続節目休暇、忌引休暇、祭祀法要休暇、産前産後休暇、生理休暇、赴任休暇 他 ※2022年度 年次有給休暇平均:19.2日/年
- どんな選考プロセスか
- 書類→面接
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掲載期間24/11/27~24/12/10
求人No.EHRC-38231