- どんな仕事か
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画像診断は客観的な臨床評価指標・バイオマーカーとして信頼性が高く、製薬メーカーが行う医薬品の臨床試験(治験)にも積極的に利用されつつあります。
画像解析事業部では、治験のエビデンスとして用いられることとなる医用画像にかかる一連の業務を行います。
【具体的には】
・治験事前準備:撮像条件を統一する為、施設毎にファントム試験や調査を実施し、治験撮像手順書を作成。(施設毎に用意された手順書に則って治験時には撮像を行ってもらう)
・画像QC:ワークステーションを使用して、規定された撮像条件が遵守されているか?一定の画質を維持できているか?の確認。
・画像処理:ワークステーションを使用して、読影をスムーズに行うための画像処理。
・画像解析:依頼者の要望に応えて、医用画像の新たな解析手法を提案・実施。
・読影会(判定会):判定医の先生に医用画像を用いて治療薬の効果を評価していただく会を運営。
【業務内容】
「応募資格」を満たす方は、特に以下の業務へも力を発揮していただくことを期待しております。
・受託時に発生する画像解析方法の検討(コンサル~撮像方法、解析方法の検討)
【キャリアパス】
「薬効評価に医用画像を用いる」
上記のことを専門的に行っている企業は少なく、パイオニアとしての活躍が期待されます。
【やりがい】
先行他社がいる業界ではなく、自らが進む道を切り開いていく面白さがあります。医師や研究者との情報交換も多く、専門性を磨く機会は数多くあります。 - 求められるスキルは
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必須 下記のいずれかの経験を要する方
(1)画像解析経験者
(2)診療放射線技師資格保有をし且つ臨床経験がある者
(3)医用画像工学に精通している者
(4)他メディカル経験者(看護師、臨床検査技師、臨床工学技師、CRA、CRC、QC等)
(5)メディカルデバイス(CT、MRI、PET等)のアプリ経験者
※歓迎要件※
MRI業務の経験がある、診療放射線技師資格保有者
(臨床経験があるとなお良し) - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都 / 大阪府
- 給与はどのくらい貰えるか
- 400万円 ~ 549万円
- 待遇・福利厚生は
- 【法定】 社会保険:組合健保、厚生年金、労災保険、雇用保険 休暇制度:有給休暇(初年度10日間、取得率:70%以上 )、産休・育休制度(実績29名40回)、介護休業制度、子の看護休暇(年間10日) 労働衛生:定期健康診断、ストレスチェック、産業医面談 【当社の特色】 休暇制度:時間休制度(年間40時間) 労働衛生:季節型インフルエンザ予防接種(全社員)、電離放射線健康診断(担当者のみ) そ の 他:時差出勤、出張手当(日当、宿泊手当、宿泊費)、永年勤続表彰(語学留学、特別有給休暇5日間)、入社の為の引越費用補助、社内英会話授業、大学或は大学院への就学補助制度、社外英会話教室法人契約、各種提携保養施設、退職金、他
- 休日休暇は
- 【休日・休暇】 完全週休2日制(土祝日)、年末年始(6日間)、夏季休暇(3日) ※土日いずれかが出勤になる可能性がありますが、その場合は振替休日を取得していただきます
- どんな選考プロセスか
- 書類選考⇒面接2回⇒内定
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掲載期間24/11/29~24/12/12
求人No.EHRC-12208