- どんな仕事か
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ロメンブラ製膜機立ち上げまでの一連の開発業務。
新規ロメンブラ膜の製膜プロセス開発。
水処理用分離膜は、地球規模での水不足解消に貢献しており、その必要性はますます高くなっています。特に、海水から真水を得る海水淡水化、半導体洗浄に必要な超純水製造、下廃水の再利用に欠かせない、逆浸透膜(RO膜)の技術開発を進めています。海外の需要が大きく増大するなか、国内で膜製品の先進技術開発に挑戦してもらいます。
高分子材料設計、プロセス設計、流体解析、有機合成などの側面から、価値ある製品作りをともに進める能力発揮に期待しています。
~同社の魅力~
★国内唯一の総合繊維メーカー(三大合成繊維)★
★2つの分野で世界シェアNO.1★
・航空機向け炭素繊維世界シェアNO.1
・ポリエステルフィルム世界シェアNO.1
★2つの分野で世界唯一★
・水処理事業において世界で唯一4種類の分離膜を全て保有
・世界初。日本初の薬や医療ツールの開発
※いずれの数字も同社調査による
◎売上高1.5兆円を超え、日本を含む世界の29カ国・地域で事業を展開しており、
日本国内に103社、海外に180社のグループ企業を持っています。
※1.5兆円を超える企業は全体の約2%程度です。
※海外売上比率、56%
※海外駐在員数10年間で 73%増
◎創業以来、基礎素材メーカーとして、新分野・新素材の開拓に励み、創業時の『繊維事業』に加えて、『機能化製品事業(フィルム、ケミカル、樹脂、さらには電子情報材料)』、『炭素繊維複合材料』、『ライフサイエンス事業(医薬・医療)』『環境・エンジニアリング事業(水処理・環境と)』いった様々な分野において多くの先端材料、高付加価値製品を創出しています。
◎長期経営ビジョンでは、地球環境問題や資源・エネルギー問題の解決に貢献する「グリーンイノベーション(GR)事業」と、医療の質向上、医療現場の負担軽減、健康・長寿、人の安全に貢献する「ライフイノベーション(LI)事業」を全社横断プロジェクトとして推進しています。 - 求められるスキルは
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必須 <必須>
大学で化学もしくは化学工学を専攻
素材の技術開発業務に3年以上従事。
<望ましい>
企業、大学、公的研究機関で分離膜や合成、プロセス開発
に従事した経験があれば望ましい。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 愛媛県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 450~900万円
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掲載期間24/11/29~24/12/12
求人No.MYN-10259210