- どんな仕事か
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≪[CH2301]次世代サスペンション構造開発エンジニア(一般層 総括職/担当職)≫
<職務内容>
(1)所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション
サスペンションメンバー、リンク、アクスル開発担当者として、以下の業務を担当頂きます。
・5~10年先の技術を創る次世代サスペンション構造部品の先行開発
・1~5年後に世の中を走出す新型車両開発プロジェクトへのサスペンション構造部品開発業務
(2)具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション
・次世代サスペンションシステム構造部品開発
運動性能・電動化・知能化及び軽量化の要求を実現する次世代サスペンション構造部品設計検討、これらに関する実車実験、台上実験結果の検証、分析に基づき、システム・部品レベルの新技術開発を担当いただきます。
・新型車両開発プロジェクトへのサスペンション構造部品開発業務
新型車車両に要求される性能・パッケージに基づき、先行開発にて開発されたサスペンションシ構造部品の製品化を担当いただきます。設計だけでなく、工程・生産立ち上げ品質管理、コスト、社内外の関連チームとの協業などの管理スキルを使った業務を担当いただきます。
(3)職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴)
機械系のバックグラウンドを持つエンジニアが多いサスペンション開発グループですが、電気系、化学系、材料系など様々なバックグラウンドを持ったメンバーがともに働いています。社内のシャシー、性能、実験、信頼性などの多様な開発チームや、国内外のサプライヤ、アライアンスパートナーと共同での開発を行います。
<アピールポイント(職務の魅力)>
(1)職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい
サスペンションは自動車の走る、曲がる、止まるの機能を支える非常に重要な機能を担っており、そのシステムの良し悪しで、お客様に安全で楽しい運転を提供できるかが決まってきます。そのサスペンションシステムを支える構造部品は、走りの楽しさ、安心した走りを文字通り支える部品であり、走行性能の魅力に直結する一方、知能化する自動車においても運転支援機能をより自然に安心してお客様に活用いただくにあたって、狙い通りの車両の動きを実現する為の要の部品と - 求められるスキルは
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必須 <MUST>
工学系の基礎知識
自動車に関する基礎知識
他部署・協力会社と協業を行うためのコミュニケーション能力
自動車業界経験:あれば尚可
TOEIC:600
<WANT>
以下、いずれか一つ以上の実務経験があることが望ましい。
・機械力学、機構力学、材料工学等を使ったシステムまたは部品の設計経験
・シャシー部品(ステアリング、サスペンション、ブレーキ、タイヤ等)の開発経験
・CAD(NX等)、構造解析(NASTRAN等)を使った設計経験
自動車業界経験:
TOEIC:730
<求める人物像>
パーソナリティとそれに基づく行動・行為
データに基づいたロジカルな会話、文章作成、プレゼンが出来る
海外を含む、多様なメンバーと分け隔てなくオープンにコミュニケーションができる
規定の技術や仕事のやり方を尊重しつつ、自ら問題を発見し、チームに提言し、改善を推進していくマインドを持っている
幅広い視野を持ち、全体最適を意識したポジティブな提案を積極的にしていくマインドを持っている
好奇心にあふれ、新しい事にチャレンジする意欲を持っている。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 神奈川県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500~1000万円
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掲載期間24/11/29~24/12/12
求人No.MYN-10261266