- どんな仕事か
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【職務内容】
防衛省にて運用される防衛航空機(戦闘機/ヘリコプタ)に関わるアフターサービスの仕組み・体制作りに関わる業務をご担当頂きます。
日々の運用におけるメンテナンス・点検は、軽微なものは防衛省にて実施されていますが、大規模な内容は同社にて企画、運用、課題解決等の全般支援を行っております。同ポジションでは「運用面での効率の最大化」をミッションに、下記の業務に従事頂きます。
■具体的には
(1)次世代航空機の新たなアフターサービスコンセプトの提案(テクニカルサポート、ユーザートレーニング方法、サプライチェーン体制、整備用器材 等)
(2)コンセプトに基づくプロセス・体制等の開発
(3)顧客(防衛省)及び共同開発会社(海外含む)との調整
■入社後のイメージ・働き方について
社内では、顧客との直接調整、航空機の運用に関する技術的な検討・分析、部品補給の仕組み検討等でチームが分かれ、それぞれ協業している為、周りのサポートを得ながら業務に取り組める環境です。また、実際にアフターサービスを行うメンバーは同社のメンバーに加え、他の会社の方も参画する場合がございます。
お客様からのヒアリングや、サプライヤとの調整で出張が発生することは有りますが、基本的には配属拠点での業務がメインとなります。
■募集背景
同社製品の防衛航空機においては、機体の設計・開発と並行して、性能を最大限発揮させると共にライフサイクルコストを抑制させる「運用面での効率の最大化」が求められています。また国際的な共同開発の進捗に応じた「グローバルスタンダードに適合したアフターサービスの体制構築」が急務となっていることから、新たなアフターサービスの仕組み・体制作りに共に熱意を持って取り組んで頂ける人材を募集します。 - 求められるスキルは
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必須 【経験】
・機械、電気・電子、情報技術のいずれかの基礎知識を持ち、上記業務を積極的に学び取り組む意欲がある方。
※経験者が少ない領域のため、異業界からのチャレンジも歓迎です。
例えば、自動車・ロボット業界出身の方の応募もお待ちしております。
※業務上の経験が無くても、学生時代の専攻/学んだ経験も評価致します。
(職務経歴書に記載をお願いいたします。)
【資格】
・重電機や機械システム等のフィールドエンジニア経験をお持ちの方
※航空機のアフターサービスに関する知見は入社後に培っていただきますので必須ではありません
・英語力 日常会話レベル以上のスキルをお持ちの方
<求める人物像>
・社会人としてのマナーをお持ちの方
・チームメンバーとの情報共有・意思疎通が出来る方
【学歴】
高専卒/大学卒/大学院卒 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 愛知県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 470~950万円
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掲載期間24/11/29~24/12/12
求人No.MYN-10324727