- どんな仕事か
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《No.101025》
<法務部 vision&mission>
契約や訴訟などの従来からある法務業務だけでなく、新しいチャレンジを行う主管部門を、法的側面からしっかりとサポートすると共に、コーポレートガバナンス、内部統制システムなどにも関与し、会社の事業活動の公正さを担保する役割を担う。
また、本社法務部として、全世界のグループ会社の法務をリードする。
<部署の役割:法務部>
社長直属の本部に属し、国内外の契約法務・訴訟対応に加えて、コーポレートガバナンス、株主総会に関する業務を担う。
プロジェクト案件では、プロジェクト主管部門をサポートしながら、如何にプロジェクトを円滑に進めるかを主管部門と共に考えていく役割を担う。
また、全世界の三菱自動車グループの法務部をリードする役割を担う。
<職務内容>
・4名~5名のグループに属し、所属グループ員が作成・レビューした契約書や法的見解を確認する。
・自ら案件を担当し、契約書の作成・検討・交渉(日・英)(海外販売店契約、業務委託契約、購買契約、賃貸借契約などを含む)
・訴訟案件対応(日本・海外)
・M&A等、各種プロジェクトにおける関連法務対応
・社内法務教育(リーガルマインド、コンプライアンスの向上及び予防法務)
・コーポレート・ガバナンス関係業務(株主総会運営、取締役会関係業務、開示関係業務等)
・海外子会社の法務部との連携
・その他法務・ガバナンス関係業務全般
・法務・ガバナンス関係業務以外でも経営・事業展開に関する各種の課題・問題を整理し、解決に向けた主管部門・関連部門への働きかけ
<入社後の担当領域>
国内法務・海外法務といった業務分担はなく、上記の中で幅広い業務を担当
<募集背景>
自動車業界は「100年に1度の大変革」と呼ばれる時期を迎え、同社は、この変革期にさらなる成長を目指し、さまざまな新しいことにチャレンジしている。
このような状況下、法務部には、各事業部の新しいチャレンジを支えるため、従来の契約法務・訴訟対応・M&A等の業務に加えて、新たなビジネスモデルにおける法的事項の検討や、従来提携することがなかった異業種との提携検討なども求められている。
さらに、コーポレートガバナンスの強化への - 求められるスキルは
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必須 <必須条件>
・企業/法律事務所での法務業務の10年以上の経験(国内・海外いずれでも可)
・英語力上級:TOEIC800点以上(目安)
英語で海外子会社の法務担当者及び社外弁護士とコミュニケーションが取れる。
<歓迎条件>
・弁護士資格(日本又は米国)があれば好ましい
・課レベルにおけるマネジメントの経験
<求める人物像>
・法務業務に範囲にとらわれることなく、当事者意識をもって、アドバイスをするだけではなく自分のこととして業務にあたる人物。
・日々の法務業務の業務改善を部内レベルで進めることが出来る人物。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 1000~1200万円
NEW
掲載期間24/11/29~24/12/12
求人No.MYN-10346491