- どんな仕事か
-
《未来の自動車開発》<職務内容>
■先行開発
■新機能開発
(1)所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション
R&D内で次世代の自動運転および先進安全技術の要素技術開発を行う技術開発部門です。外界認識・車両制御アルゴリズムの開発から、AD ECUのハード設計、シミュレータ環境の構築など、AD/ADASに関連するシステム設計を開発業務を幅広く担当します。
(2)具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション
各開発テーマで専門性を発揮し、コアエンジニアとして開発を牽引する役割を期待しています。
・高解像度カメラ、高解像度ミリ波レーダー、次世代LIDARの情報を統合して自車周囲の走行環境を認識するフュージョンアルゴリズムの開発
・次世代LIDARの物体認識アルゴリズムの開発
・マルチセンサ入力でデータ解析するための統合開発環境の構築
・自車周囲の走行環境情報や現在の自車位置情報をもとに、最適な走行経路を生成するパスプランニングアルゴリズムの開発
・他車の動きや自車周囲の環境変化を予測し、ドライバーにとって最適な車両挙動を実現するための制御アルゴリズムの開発
・網羅的シミュレーションシステムの開発
(3)職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴)
自動運転の実現と普及というチャレンジングな目標に向かって、様々な専門領域を持つメンバーが活発に議論を行い、仕事を行っています。中途入社の方も専門分野を問わず数多く活躍されており、国内外の先端技術を有するサプライヤ、ベンダとともにモノづくりを行うことのできる、ダイバーシティを感じる職場です。
<アピールポイント(職務の魅力)>
(1)職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい
今後を担う次世代の自動運転技術の実現に関わることができるコアポジションです。アルゴリズムの検討からソフトウェアのコーディング、実車での評価・検証までをご自身で担当することができ、車の自動運転技術の開発に必要な技術スキルと専門性を身につけることができます。
手掛けた技術が数年後に車に搭載されることも大きなやりがいです。
(2)将来的に目指せるキャリア、ポジション
今お持ちのスキルをベースにして専門領域の知識を高めていくことができると同時に、システムのまとめとしてマネジメントスキルを獲得していくことができる。ゼネラリスト、スペシャリストの両面でキャリア構築が可能。
- 求められるスキルは
-
必須 業界問わず、自動運転に必要な要素技術に関わるご経験をお持ちの方(HW/SWどちらでも可)
(例)
・システム設計や制御設計の開発経験
・画像処理、機械学習に関する開発経験
・各種シミュレーション環境の開発経験
・センサー・ECUのハードウェア・ソフトウェア設計、ソフトの開発経験
自動車業界経験:あれば尚可
TOEIC:600点以上
歓迎 ・Matlab、Simulinkを使ったMBDの経験またはC/C++言語、Python、ROSを用いたソフトウェアの開発経験が2年以上あること
TOEIC:730点以上 - 雇用形態は
- 正社員
- どんなポジション・役割か
- 総括職(Team Leader) / 担当職(Staff)
- どこで働くか
- 神奈川県
- 給与はどのくらい貰えるか
-
500万円 ~ 849万円
※残業手当別途支給 - 待遇・福利厚生は
-
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金
家賃補助制度(独身用・家族用
寮・社宅制度
社内預金、財形貯蓄制度、従業員持株会
退職金・年金制度、住宅ローン
保険団体割引制度
社員車両購入制度
社内診療所、健保保養所
各種レジャー施設
育児休職制度、介護休職制度、配偶者の海外赴任帯同休職
スーパーフレックス勤務制度(コアタイムなし) ※事業所/職場による
リモートワーク制度(リモートワーク手当あり)
傷病休暇(有給:年2日)
就業時間短縮制度、ベビーシッター補助制度、社内託児所制度 - 休日休暇は
- 週休2日制(※当社カレンダーによる、月5~8日)
年間休日121日
夏季休暇(9日間程度)、年末年始(9日間程度)、GW、年次有給休暇17日~20日付与(勤続年数に応じる)、
勤続節目休暇、忌引休暇、祭祀法要休暇、産前産後休暇、生理休暇、赴任休暇 など
※2022年度 年次有給休暇平均:19.2日/年 - どんな選考プロセスか
-
エントリー
↓
書類選考
↓
面接2回
掲載期間24/12/05~24/12/18
求人No.STRA-/N-AD2106