- なぜ募集しているのか
- ●日本トップ、世界6位の日系グローバルSIer
・国内外合わせて、従業員数19万人。世界50以上の国と地域でサービス展開
・売上4兆3,600億
・リモートワークやフレックスはもちろん、福利厚生や制度も整っているので柔軟な働き方ができ、ワークライフバランスも◎
●公共・金融・法人の各業界のリーディングカンパニーと幅広い顧客に対し、情報技術で、新しい「しくみ」や「価値」を創造し、より豊かで調和のとれた社会の実現に貢献していく。 - どんな仕事か
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【職務内容】
輸出入における行政手続きおよび貨物情報の管理・連携にかかるオンライン情報システム、貿易に関するサービス・ソリューションの企画・開発を行っている組織です。その中で、中心を担っているのはNACCSとCISという基幹システムです。
NACCSは、入出港する船舶・航空機及び輸出入される貨物について、税関その他の関係行政機関に対する手続及び関連する民間業務をオンラインで処理するシステムです。現行システムでの機能追加や新サービスの企画開発、更には次期システムの構想検討やデジタル技術を活用した新サービスの企画検討に取り組んでおり、これらの提案や開発を担当するメンバーを募集しています。
また、通関情報総合判定システム(CIS)は、増大する輸出入申告等を適正かつ迅速に処理するために、過去の輸出入実績などを参照することで、通関貨物に係るリスクを評価・判定し、審査・検査の重点化・効率化を図るために導入された税関の内部システムです。CISについては、財務省が令和2年6月に公表したスマート税関構想に基づいた新機能の提案やデジタルを活用した新サービス開発に関する企画検討に取り組んでおり、これらを担当するメンバーを募集しています。
想定している主な対応案件は以下の通りです。
・日本の輸出入手続きの約99%を支えるNACCSの新世代システム開発プロジェクトの企画・開発
・NACCSシステム等で得られるノウハウ・ビッグデータ・AIを活用した民間企業向けの新規システム・プラットフォーム構築における、システム構想検討・プロジェクトの推進・システム構築
・税関の情報系システムであるCISの次世代システム開発プロジェクトの企画・開発
【職務の魅力】
・日本で唯一無二の港湾・通関システムに関する開発プロジェクトを通じて、中央省庁や主要な貿易企業のお客様とともに日本の国際競争力強化につながるビッグプロジェクトの推進を経験することができます。
・貿易にかかる社会課題は多く存在しており、ITを活用した課題解決を業務を通じて実践することにより、社会課題の解決に貢献している経験と実感を得ることができます。
・AI/IoT、ブロックチェーンなどの最新技術に触れるだけでなく、これらデジタル技術を具体的に社会にどう活かすかを検討、実装することができます。
- 求められるスキルは
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必須 ■求める経験・スキル・知識
システム開発プロジェクトにおける上流工程経験(業界、業務知識は不問)歓迎 ■求める経験・スキル・知識
以下の業務知識・経験のある方歓迎
・「物流・貿易に関する知識」(貿易、関税、物流、ロジスティックス、3PL、サプライチェーン SCM、輸出入手続き)
・リーダーとしてシステム開発プロジェクトを牽引した経験
上記、未経験でも、新事業開発や社会インフラとなる業務に高い関心のある方、ブロックチェーンやAIなどの最先端技術活用に興味のある方は大歓迎です。
- 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都港区
※週4リモート、週1出社が基本です。 - 給与はどのくらい貰えるか
- 800万~900万スタート ご経験に応じお話合いの上決定
- 待遇・福利厚生は
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【制度】
育児休職制度、介護休職制度、短時間勤務制度、再採用制度、テレワーク制度、裁量労働制度、フレックスタイム制度 等
【福利厚生】
社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災))、健康管理/定期健康診断、健康相談、人間ドックなど、財形貯蓄、社員持株会、持家取得支援、住宅補助、育児・介護支援、リゾート施設・スポーツ施設利用、企業年金など※カフェテリアプラン(選択型福利厚生)
- 休日休暇は
- 完全週休2日制、祝日、年末年始休暇、夏季休暇、年次有給休暇20日、特別休暇(慶弔ほか)、病気休暇、ライフプラン休暇、産前・産後休暇、介護休暇、看護休暇 等
- どんな選考プロセスか
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書類選考 → 1次面接 → 最終面接 → 内定
※選考過程にて適性検査あり
掲載期間24/12/06~24/12/19
求人No.RASIK-265-TTN