- どんな仕事か
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〈水素航空機用回転機の研究・開発/藤沢事業所/P4029〉
【業務内容】
水素航空機用の各種回転機の研究・開発・製品化
【募集部門について】
(コーポレート)CP水素関連戦略ビジネスユニット技術開発部航空宇宙技術課
【募集背景】
航空移動手段の脱炭素化を実現するため、産学官連携により様々な研究開発が進められている。その中でも同社は水素航空機に着目し、飛行中の航空機からのCO2排出をゼロにする社会の実現を目指し、研究開発を行っています。
水素航空機を実現するためには、液体水素ポンプをはじめとした様々な種類の回転機が必要となります。水素航空機の機体システムの設計自由度の確保及び飛行安全性確保の観点から、これら回転機には小型軽量かつ高信頼性が求められます。
このようなチャレンジングな技術開発を行っていくためには、社内に蓄積した回転機に関する技術だけでなく、新しい要素技術の研究・開発が必要であり、それを実施するための人的補強が必要です。
【キャリアステップイメージ】
・入社後数年間は、上記業務の担当として従事頂きます。
・将来的には、本人の希望/適正/能力などを踏まえ、マネジメント業務に従事頂きます。
【当部門の役割・業務概要・魅力】
・社長直轄のプロジェクトであり、事業化を目指した活動を行っています。
・航空分野で利用される製品を取り扱うため、技術的ハードルが非常に高い開発に挑戦することができます。
・水素航空機用回転機の開発を通して、モビリティの脱炭素化に貢献することができます。
・荏原にとっては全く新しい分野への参入を目指したゼロベース開発であるため、アイデアを自由に出しあってそれを製品に反映することができることも魅力です。
・マーケティングチームのメンバーと共に、顧客開拓のための対外活動も積極的に行っています。 - 求められるスキルは
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必須 □必須要件
・機械設計開発の経験が3年以上あること
・航空分野への興味があること
・回転機の開発に興味があること
・材料力学、流体力学、熱力学、振動工学の基礎が備わっていること
□歓迎要件
・遠心ポンプ、圧縮機やタービンなどの回転機に関する設計の経験があること
・制御工学に明るいこと
・パワエレ開発の経験があること
□求める人物像
・社内外の全方向に対して円滑な人間関係を築ける
・フットワークが軽い
・泥臭いことや理不尽と思われることでも前向きに取り組める
・論理的に物事を考え、実行ができる
□使用アプリケーション・資格
高圧ガス保安法(乙種もしくは甲種)があればよい(選考では不問)
□学歴
高専卒以上
□語学 ※TOEICスコアに限定せず、同等の語学力があれば歓迎します。
TOEIC 600点以上を歓迎するが選考では不問
メール【ある】/資料・文書読解【頻繁にある】/電話会議・商談【まれにある】/駐在【ない】 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 神奈川県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 660~850万円
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掲載期間24/12/13~25/01/06
求人No.MYN-10333562