- どんな仕事か
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ソニーグループの事業の多様化に伴い、クリエイティブセンターに求められる役割も拡がる中で、コミュニケーションデザインの重要性が高まっています。ソニーグループやソニーデザインの理念に共感して頂けるアートディレクターを募集します。
■組織の役割
クリエイティブセンターは、ソニーグループ各社のクリエイティブを担うインハウスデザイン部門です。各社の多様な事業や組織、人々をクリエイティブの力でつなぎ、横断的なブランド価値向上に貢献します。
参考:https://www.sony.co.jp/design
■担当予定の業務内容
1.ソニーグループ各社のコーポレートブランディング。サステナビリティ、人事、広報、ブランド戦略、総務などの担当部署と協業する領域。
2.ソニーグループ各事業のプロダクト・サービスのブランディング。商品企画、マーケティングなどの担当部署と協業する領域。
コンサルティングに始まり、ビジョン定義やディレクション策定などのコンセプト創出を経て、CI/VI、コピー、キービジュアル、映像などのアセットを作り、プリントメディア、デジタルメディア(Web/SNS)、空間(イベントやワークプレイス)、パッケージなどのタッチポイントに展開し、一貫性のあるブランドコミュニケーションに貢献します。
■想定ポジション
クリエイティブセンターには、デザインワークを行う「デザイナー」、ディレクションを行う「アートディレクター」、プロジェクトの起案・推進を担う「デザインプロデューサー」、組織を運営する「マネジャー」など、様々な役割のクリエイターがいます。その中で、コミュニケーションデザインの「アートディレクター」の役割を想定しています。所属部署の中でデザインプロデューサーやデザイナーと組み、ディレクションを行ってアウトプットの品質責任を負います。時には自らデザインワークを行うこともあります。
■描けるキャリアパス
ソニーグループは6つの事業(ゲーム、音楽、映画、エンタテインメント・テクノロジー&サービス、半導体、金融)から成っています。各領域でコーポレート・プロダクト・サービスのコミュニケーションデザインを行う機会があり、定期的なローテーションにより多様なデザイン経験を積めます。アートディレクターとして経験を積み続 - 求められるスキルは
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必須 【必須経験・スキル】
■必須条件
・コミュニケーションデザイン領域(CI/VI、コピー、キービジュアル、映像、プリントメディア、デジタルメディア、空間、パッケージなど)の実務経験を10年以上積んでいること。
・アートディレクターとしてプロデューサーやデザイナーなどとチームを組み、プロジェクトをリードした経験があること。
・MacまたはWinの基本的なデザインアプリケーションを使いこなせること。
【求める語学力】
■必須
TOEIC:必須ではない
自分が担当する業務に関しては、英語でコミュニケーションができることが望ましい。
海外生活・海外留学の経験や、海外スタッフとの業務経験があるとなお良い。
■尚可
TOEIC:600点以上 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 1000~1000万円
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掲載期間24/12/13~25/01/06
求人No.MYN-10263242