- どんな仕事か
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<RD2401>知的財産(知財ライセンス・係争)
【業務内容】
マツダの知的財産部にて、自動車関連技術全般の知財について、ライセンス交渉・契約、係争対応を担当いただきます。
【詳細】
■自社知財(特許を含む)の他社へのライセンス活動の企画・推進
―自社知財に対する他社実施情報の発掘・収集活動の企画と推進
―自社知財の他社(国内外・異業種含む)へのライセンス交渉の企画と推進
―自社知財の他社へのライセンスに関する議論・交渉・契約締結の推進
■権利保有者からのライセンスオファーや提訴に対する社内外の協働体制を構築
―開発部門や購買部門等、対象技術に関する社内部門との協働体制を構築
―特許事務所、法律事務所、対象技術に関するサプライヤーとの協働体制を構築
■上記知財ライセンスオファーや知財係争に対する方針策定の推進
―上記協働体制を活用してライセンスオファーや係争の対応方針を策定するとともに、具体的な対応とその役割分担を社外の弁理士や弁護士、またはサプライヤーと調整
■権利保有者とのライセンス交渉・契約締結の推進又は、係争対応の推進
―上記対応方針と役割分担に基づき、権利保有者とのライセンスに関する議論・交渉・契約締結または、特許係争対応を推進
【ポジション特徴】
国内外の弁護士や弁理士などの社外専門家や、関係するサプライヤーと必要に応じて密接に連携し、知財ライセンス交渉や係争対応の戦術策定とその遂行を主体的にリードできる点が特徴の一つです。
また、ライセンス交渉・係争業務の担当と開発契約支援業務の担当と特許業務(出願・権利化・調査)の担当との間でジョブ・ローテーションが出来、知財に関わる業務を開発の上流から量産後に至るまで経験し、企業の特許活動に関する幅広い知識とスキルを身に着けることが出来る点も特徴です。
【配属先組織】
知的財産部:53名
└知財グループ:14名
【部門ミッション】
(1)CASEの市場導入が加速している中、特許取得だけでなく、他社の特許権を実施するケースもあり、ライセンス導入するための交渉を、サプライヤーと連携しつつ行って行く必要があります。
(2)電装領域では特にアメリカで、特許管理会社(NPE)から特許訴訟を起こされ - 求められるスキルは
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必須 【必須スキル】
■特許ライセンスの交渉・契約、特許係争対応の業務経験。
■英文メールや英語での会議に参加が可能なレベルの英語力(TOEIC目安 600点以上)
【採用背景】
元々ライセンス交渉・係争業務が増えている中で、CASEの市場導入が加速しているため、異業種における技術を幅広く導入する傾向にあり、ライセンス交渉・係争が更に増えていくことが予測できる。そのため、対応可能なメンバーの数を増やしたい。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 広島県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 400~900万円
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掲載期間24/12/13~25/01/06
求人No.MYN-10341371