- どんな仕事か
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機械の開発及び設計（防衛装備品の開発設計）(産業機械技術部特機室／高砂)(K422)
＜業務内容＞防衛省向け装備品の開発・設計をお任せいたします。
今後防衛省から受注する新規開発案件において、リーダーまたは主担当者（経験によって決定）として開発計画の作成、製品のシステム設計、基本設計、詳細設計の実施を行っていただきます。開発する製品の仕様決定にあたっては客先との打ち合わせ対応も必要となります。開発過程では流体解析（CFD）及び強度解析（FEM）の実施も担当してもらうことがあります。また設計検証のための各種試験計画の作成、実際の試験への立ち合いを行い、その結果の取りまとめを行って貰います。入社者へは受け身で指示されたことだけをするのではなく、自ら考えて動くことを期待しています。それが出来るようある程度各自に決定権を与えています。
＜想定されるキャリアパス＞
●２０代であれば３～5年後に当室の製品のうちどれか一つの主担当者として実務を担っていただくことを期待しています。
●３０代前半であれば３～5年後には管理職としていずれかの製品のリーダーとして活躍されることを期待しています。
●３０代後半以降であれば、３～５年後には技術面でのリーダーとして活躍頂くことを期待します。
＜魅力・やりがい＞
●当室は現在１4名程度の少ない人数で運営されており、各人が裁量を持って働きつつ社内外で中心的な役割を果たしています。
●自分で決められる範囲が比較的多く、自ら道を切り開いていくタイプの方には非常に働き甲斐を感じることが出来ます。
●防衛装備品の開発・設計、潜水艦への乗艦なという特別な経験が出来ます。
●自分が設計した装備品が日本の安全を守ることに使用されるため、大きな使命感を持って働くことが出来ます。
●年齢層もバランス良く配置されており、どの年代の方が入社されても比較的コミュニケーションが取り易いです。
＜採用背景＞
・増員（新製品開発）
・欠員（定年、異動、退職）
日本周辺の厳しい安全保障環境を受け、政府は防衛予算の大幅に増やしています。特にスタンドオフ防衛能力を強化するためミサイルの開発やその発射プラットフォームの開発がこれから進められます。令和7年度より潜水艦用VLSの研究試作が - 求められるスキルは
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必須 ＜必須の経験・スキル＞
●機械工学科ご出身者
●何らかのCAD・MicrosoftOfficeの使用経験
●社内外のステークホルダーと業務を遂行するためのコミュニケーションスキル
＜上記に加え、下記いずれか必須スキル＞
●機械設計または機械の開発業務経験３年以上
※今後防衛装備品の開発設計や各種資料を作成をするにあたり、機械工学、CAD、Officeの知識は必須となります。
＜あると好ましい経験・スキル＞
●新しい機械の開発プロジェクトに従事したご経験
※開発した機械が想定どおりの能力を発揮できるか確認するために必要となります。
＜関連スキル＞
機械設計、材料力学、流体力学、FEM、CFD - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 兵庫県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 570～1100万円
NEW
掲載期間24/12/13～25/01/06
求人No.MYN-10396619
