- なぜ募集しているのか
- 【採用背景】
・当該分野は交通、空間・地図系のシステム開発で、昨今では自動運転、ドローン、空間情報の自動生成、といった新しい空間情報の応用分野における開発ニーズ、サービス利用ニーズが高まってきており、業界全体としてもリソースが不足している傾向にある。
・当担当では大規模な開発案件と次世代に向けた技術開発が同時並行して立ちあがり、人財要求が量・質とも高い状況にあるため、様々な経験を有する好奇心旺盛な方々をお待ちしています。 - どんな仕事か
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日本を代表する日系グローバルSIer企業【職務内容】
国内外に195,000名 売上高4兆3,670億円を誇り、官公庁/金融系/製造業系/海外の4本柱で最先端技術のSIerです。
モビリティ分野を取り巻くサービスは、自動運転、MaaS、オンデマンド交通などの進展により近年大きく変貌を遂げています。
私たちは、これまでに培ってきた道路・交通・自動車メーカなどモビリティ分野でのサービス提供ノウハウをベースに、人々の移動をより安全安心に、魅力的にしていくことを目指し、リアルタイムなヒトや動体情報の予測・シミュレーション等に関する高度な先進技術開発と実用化を進め、モビリティをテーマとした次世代の社会インフラサービスの企画立案・ソリューションを開発します。
高度道路交通システム(ITS)の実現に向けて空間情報、地図情報に関する技術が社会に対して果たす役割は重要度を増し、用途も増えてきています。
特に高精度3次元地図や車両やスマートフォン、インフラからの膨大なリアルタイムセンサ情報が高精度な位置情報と共に連携され、これらを扱う技術の著しい発展から、これまで以上にモビリティから得られる高度な情報をカーボンニュートラル、防災、インフラ管理、保険、金融などの多くの分野で活用することが期待されています。
モビリティ分野では改めて国民一人一人の目線に立ったデジタル交通社会の在り方が求められてきており、バックキャスト視点で将来のデジタル交通社会のあるべき姿を描き、政府や自治体、データ提供者、利用者等多くのステークホルダと連携しながら、サービスの企画、技術開発、ソリューション/サービス開発、サービス実装と幅広く活動していただきます。
【アピールポイント(職務の魅力)】
私たちは、これまでの空間情報、地図情報、モビリティ分野に関するノウハウを強みに、社会課題の解決策について日々議論し、モビリティ分野への適用に向けて先を見越した技術開発とソリューション開発を進めています。
当該プロジェクトに参画頂くことで以下のようなスキルを身に付けることができます。
・最先端の国家プロジェクトにも多数参画しており、最前線で求められるニーズに対してのソリューション開発により、新たなインフラを開発できる機会が得られる。
・多様な業界ステークホルダーと連携しており、市場動向に常に敏感になりながら、様々なノウハウを身につけ、自身の市場価値を高めることができる。
・自動走行分野をはじめとした、他のNTTグループの技術の活用含め、最先端のシステムアーキテクチャや空間・地図技術の要素技術を高められる。
- 求められるスキルは
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必須 以下のいずれかを満たす経験・スキルがあること
・情報システムの設計及び構築に関わる経験(2年以上)
・システムアーキテクチャの検討または策定を実施した経験(2年以上)歓迎 ・モビリティ、3次元空間、位置情報、のいずれかに興味・好奇心があること。
・IoT、AI/データ分析等の技術に対する経験・知識があること。
・営業もしくは技術営業など、具体的に顧客接点として業務従事した経験があること。
・地図/空間分野の情報システムの開発経験があること。
■他言語力
英語 (必要な技術文献を理解できるレベル) - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都 豊洲
※ただし、リモートワークが中心となります。 - 勤務時間は
- フレックスタイム
- 給与はどのくらい貰えるか
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年収:700万~900万 ご経験に応じお話合いの上決定
※上記には、住宅補助費(独身者4万円/月、独身者以外7万円/月)や扶養手当(管理職除く)を含みます。 - 待遇・福利厚生は
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昇給年1回、賞与年2回、交通費全額支給、各種社会保険完備、
諸手当(住宅、扶養、他)、財形貯蓄制度、社員持株会制度、
共済/各種貸付制度、その他福利厚生施設 - 休日休暇は
- 年次有給休暇20日
完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始・夏季休暇、特別休暇(慶弔ほか)、育児休暇・介護休暇制度など - どんな選考プロセスか
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書類選考→ 1次面接→ 最終面接→ 内定
※選考過程にて適性検査あり
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掲載期間24/12/18~24/12/31
求人No.RASIK-ranttd-241057