株式会社CureApp

ソフトウェアで「治療」を再創造する
株式会社CureAppは、高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた疾患治療用プログラム医療機器創出に向け、研究開発を行い、製造販売を目指すMedTechベンチャーです。「アプリが病気を治療する効果を持つ」という新しい医療サービスを日本で初めて実現するために、病気を治療するアプリである「治療アプリ®︎」の開発に取り組んでいます。2020年8月には、疾患治療用アプリとして国内初となる、ニコチン依存症治療アプリ及びCOチェッカー「CureApp SC」の薬事承認を取得しました。

現在、研究開発中の治療アプリは慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)教室と共同開発のニコチン依存症治療アプリ、東京大学医学部附属病院と共同開発・臨床試験中の非アルコール性脂肪肝炎(NASH)治療アプリ、自治医科大学内科学講座循環器内科学部門と共同開発・治験中の高血圧治療アプリ、独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターと共同研究中の減酒支援アプリ、第一三共株式会社と共同開発中のがん患者支援治療アプリがあります。

加えて、これら医療機関向け治療アプリの開発で蓄積した知見を活用し、民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure卒煙プログラム」、「特定保健指導対応型ascure卒煙プログラム」を提供し、180を超える多くの企業、健康保険組合などに導入をいただいています。
ニコチン依存症治療用アプリ「Cure App SC」。
医療機関に向けて、治療用アプリを処方するためのプラットフォームを提供。
会社情報
設立
2014年7月31日
資本金
100百万円
代表者名
佐竹 晃太
従業員数
169名(2022年4月1日時点)
事業内容
2020年に日本で初めて「医師が処方して病気を治療するスマートフォン向けアプリ」が、国から医療機器として承認され、発売になったことをご存知でしょうか。

私達は、まさにその製品を生み出したMedTechベンチャーです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000015777.html

治療用ソフトウェアは、医薬品、従来の医療機器に次いで、世界的に成長が大きく期待されている領域です。
今後5年で5兆円規模の市場になるというレポートもあります。

この領域で、【ソフトウェアで治療を「再創造」する】というミッションを掲げ、ニコチン依存症に続き、高血圧症、脂肪肝炎、がん、慢性心不全など多くの疾患領域に対して治療用ソフトウェアの開発を進めています。
事業所
本社
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階
東京メトロ日比谷線小伝馬町駅1番出口徒歩1分
TEL ---
人事業務部/吉村 直樹
recruit-team@cureapp.jp
ホームページ
https://cureapp.co.jp/
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