名探偵コナンをはじめ、ドラえもん、ポケットモンスターなど800タイトル超の作品の版権を管理。ライセンス・アニメ制作・イベント企画まで、総合的なキャラクタープロデュースを担っているのが小学館集英社プロダクション社だ。今回は同社にて「名探偵コナン」のライセンス担当者の積極採用を行なう（業界未経験OK）。
「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）」が大ヒットとなっている。
興行収入はシリーズ史上最高の155億円を記録、観客動員数は1085万人を突破――(*)。興行収入が2作連続で100億円を超えるのは、シリーズアニメとして邦画史上初の快挙だ。
国民的キャラクターともいえる「名探偵コナン」の、キャラクター戦略立案・実行を手掛けてきたのは、小学館集英社プロダクション「名探偵コナン事業部」。商品化や、販促使用に向けたキャラクター活用の提案、条件交渉、監修・管理業務、さらにイベントやカフェ展開など。国内のみならずアジアを中心に、全世界へキャラクター商品や事業を拡げてきた。
そして今後さらに「名探偵コナン」の世界観を多くの人へ。作品の魅力を最大限に発揮し、子どもから大人、シニアまで、多くの人の"豊かな人生"に貢献していく。
1967年に設立された小学館集英社プロダクション。長年にわたる経験の蓄積から、メディアミックスの先駆者として、ライセンス・アニメ制作・イベント企画までトータルでキャラクタープロデュースを行なえることを強みとしている。その中でも「名探偵コナン事業部」は、毎年春に公開される劇場版作品をはじめ、トータルでキャラクターの戦略立案と実行を担当。2021年からは通信教育サービス「名探偵コナンゼミ」の展開を開始している。
（*2024年7月24日現在）
「名探偵コナン」関連事業の拡大・展開を進める「名探偵コナン事業部」では、ライセンス担当を積極採用へ。専門性の求められる業務だけに気になるのが、「どういった人物が求められているのか」という点。採用時にポイントとなるのは、経験の有無ではなく「キャラクタービジネスに対して興味や関心を強く持っている」というマインドの部分だという。実際に同社はこれまでにキャリア採用を通じてメーカー、アニメ制作スタジオ、音楽業界、教育業界など様々な分野の出身者が入社し、活躍しているという。
またライセンス担当・企画開発担当として入社した後は、まず「キャラクター」の版権窓口業務を担当。配属先のメンバーとともに業務を担当しながら、業務に必要な知識をインプットしていく。入社から約1年は"訓練期間"として、業務範囲を広げていくことが可能。現段階でキャラクタービジネスに関する知識・経験がなくとも、専門性を身に着けられる環境があると言えそうだ。
最後に、同社の福利厚生や制度等をご紹介する。国民的キャラクターの世界観を作り、広める一員になれるまたとないチャンスだ。ぜひ実際の求人から詳細を確認してほしい。
小学館集英社プロダクションの福利厚生・制度
・リフレッシュ休暇（連続10日間休暇、10万円支給）
・互助会制度
・表彰制度
・資格取得補助金制度
・財形形成援助制度、退職金制度
・結婚・出産祝い金
・出産祝い品プレゼント、産休育休制度、時短制度
・慶弔制度
・会員制総合福利厚生サービス加入（ベネフィット・ステーション）
・保養施設（ハワイ・京都・日光・箱根・軽井沢・伊豆ほか）
・行楽施設割引
・小学館・集英社ほかグループ会社の書籍割引購入
・医薬品割引購入
・産業医健康相談、 インフルエンザ予防接種、人間ドック、高額療養費制度ほか
