- どんな仕事か
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【FS-FRAについて】
財務報告アドバイザリー部(Financial Reporting Advisory、以下“FS-FRA”)は、PwCあらた有限責任監査法人の中で主に大手銀行を中心とする金融機関向けにアドバイザリー業務を専門に行う部門です。PwCあらたは、大手監査法人の中で最もはやく独立したアドバイザリー部門を組織し、10年以上にわたってアドバイザリー業務を提供しています。 変化し続けるビジネス環境において企業が直面する課題を一緒に解決していくことで、会計や内部統制の支援業務だけでなく、金融規制対応、海外進出、管理会計、資金管理の高度化、ビジネスプロセスの再構築など、提供するサービスメニューも多岐にわたってきました。変化の激しい時代に直面する新たな課題にリアルタイムでクライアント企業と共に向き合い、ベストな解決策を提供していくことで、時代のニーズに対応した高い専門性を一人一人が習得していくことができます。業務を通じて、個人の成長を実感できる点が、魅力の一つです。
【FS-FRAのアドバイザリー業務の特徴】
FS-FRAの特徴は、監査法人の提供するアドバイザリーサービスとして、公認会計士としての会計や内部統制に関する高い専門性を生かして、監査に耐えうる水準を考慮したうえで、その企業の課題にとってベストな提案、解決を支援することであり、一般的なコンサルティング会社との違いです。 海外PwCメンバーファームと共同で行っているプロジェクトも数多く、多種多様なバックグラウンドのメンバーが一緒に仕事をし、お互いに影響を受けあって、自身の成長をはかれる環境です。
【主な業務内容】
■財務報告アドバイザリー
・IFRSおよびUSGAAPに基づく財務報告作成支援業務
・IFRSおよびUSGAAP導入支援業務
・J-SOX およびUS-SOX への対応支援業務
・M&A取引および資本市場取引にかかる会計アドバイス
・財務報告領域のポスト・マージャー・インテグレーション(PMI)支援業務
・財務報告プロセス高度化(BPR)支援業務
・複雑な財務会計領域にかかる会計アドバイス
※部門職員のご紹介
http://www.pwcaaratacareers.com/mid_career/people/fs_yu.html - 求められるスキルは
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必須 【必要となるスキル・経験】
・監査法人での監査経験・アドバイザリー業務経験を有する方
または
・金融機関(特に銀行・証券会社)または大手事業会社において、以下のいずれかのご経験をお持ちの方
・連結決算・開示・監査対応
・会計方針の策定
・金融商品会計の実務経験
・内部統制の構築(J-Sox、US -Sox等)
※ 一般事業会社等でのご経験の場合は、USCPA科目合格から歓迎 【あれば望ましい資格など】
・日本公認会計士、日本会計士試験全科目合格者、USCPA資格保持者
・TOEIC700点以上かつビジネス上で英語によるコミュニケーションに支障がない方 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京(大手町)
- 勤務時間は
- 所定労働時間は9:00-17:00(7時間)
- 給与はどのくらい貰えるか
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※想定年収
530万~800万 - 休日休暇は
- 有給休暇
9月1日を基準として年間20日、初年度は入所時期により按分付与されます。
リフレッシュ休暇
傷病休暇
介護特別休暇
特別試験休暇
結婚特別休暇
育児特別休暇
FWA制度
掲載期間24/11/22~24/12/05
求人No.BR-20200421002