なぜ募集しているのか: 株式会社日テレアックスオンメディアコンテンツセンターコンテンツ戦略部では、主要取引先である日本テレビ放送網株式会社のスタジオセンター内にて、映画作品の海外セールス業務を受託しています。

当部門では、実写・アニメを問わず、日本テレビの映画作品を海外の配給会社や配信プラットフォームへ販売し、その魅力を世界に届けるという、日本テレビのグローバル展開を担う重要な業務に取り組んでいます。

また、セールス業務にとどまらず、日本テレビでは海外視点を取り入れた作品づくりを重視しており、制作過程からプロジェクトに参加し、プロデューサーと意見交換を行うなど、貴重な経験を積める環境です。

さらに、海外で開催される見本市や映画祭、その他イベントへの参加、作品の宣伝業務のサポートなど、担当業務は多岐にわたります。

海外の人々に日本の映像作品の魅力を伝え、世界中の視聴者に届ける——
そんなグローバルな仕事に、あなたも挑戦してみませんか？
どんな仕事か: 主に日本テレビが製作した映画作品を海外の映画配給会社などへ販売するお仕事です。
海外の映画配給会社へのセールス業務をメインに、映画の海外展開に関わる業務全般に関わるお仕事です。
主に欧米を中心に映画祭、機内上映他など幅広い業務をお任せします。

＜具体的な業務内容＞
・海外映画配給会社・プラットフォームへの映画コンテンツ販売業務
・英文契約書の作成・精査、映画本編・宣材物の管理など
・海外パートナーとの共同製作・共同出資案件等の調整
・海外映画祭への出品業務
・海外見本市・イベントへの参加
・海外での映画イベントの宣伝協力・渡航手配業務全般

＜映画Divがこれまで手掛けた作品について＞
◎映画「デス・ノート」「GANTZ」などアニメ・マンガの実写映画化作品、山崎貴監督「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズや三池崇史監督「藁の盾」など著名な監督の作品も多数扱っている。
◎2018年公開の細田守監督のアニメ映画「未来のミライ」では北米アカデミー賞にノミネートされ監督と現地へ同行。原恵一監督の「かがみの孤城」でフランスのアヌシー映画祭にて上映されるなど多くのアニメ映画作品もセールスしている。
求められるスキルは: 必須・ビジネスレベルの英語力必須

歓迎・コンテンツセールス業務の実務経験者
雇用形態は: 一般資格社員（正社員）
試用期間：6カ月（給与・待遇の変更はありません）

在宅勤務可
海外出張あり（コンテンツマーケット参加など）
どこで働くか: 東京都
勤務時間は: 【フレックスタイム制】
標準労働時間：１日7時間／休憩60分
コアタイム・フレキシブルタイム／共に設定なし
※プロデューサー、ディレクターの場合は専門業務型裁量労働制適用／1日みなし労働時間7時間
給与はどのくらい貰えるか: 想定年収：500万円～999万円
月給：293,751円～
※固定残業時間は50時間／月85,417円～を含む。超過分については別途支給。
待遇・福利厚生は: ■社会保険（健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険）
■健康診断
■退職金制度（退職一時金およびDC年金）
■福利厚生システム（宿泊施設、スポーツ、育児、自己啓発、日常生活支援サービスなど、各種割引サービス利用）
■業務用携帯電話（iPhone）、ノートPC貸与
■服装・髪型自由
■研修制度（企画講座・演出塾など）
休日休暇は: ■完全週休2日制（配属先により曜日が異なる場合があります）
　年間休日：１２２日
■祝日休み
■年末年始休暇
■慶弔休暇
■有給休暇
■産前・産後休暇
■育児休暇
■アニバーサリー休暇
■リフレッシュホリデー
どんな選考プロセスか: 【面接】２～３回を予定しております。

【内定】入社日・待遇等を提示させていただきます。

※入社時期は相談可能です。

〈日テレHDグループ〉映画・コンテンツの海外番販業務/海外映画セールス

海外営業