- なぜ募集しているのか
- アスタミューゼは既存事業の延長線上ではなく、技術起点での定量的な未来予測を得意としており、これまでは外部の業務委託のコンサルタントにもご協力いただきながらプロジェクトを推進して参りました。
ただ、直近ではウクライナ情勢、自然災害、さらにAIの新展開と、この数年で世界は大きな変曲点を迎えています。企業も事業環境の大変革を求められる中、ニューノーマルな環境下で誰もが答えを出しにくい状況となり、客観的な情報や確からしい予測とは何かを改めて考える機会が増えてきました。
そんな中で、様々な社会課題の解決に取り組むことで未来創造や企業価値向上につなげようという背景から、私たちにご相談いただく機会も増えており、案件の難易度や解決する課題の幅も広がり続けていることから、スピード感をもって柔軟にご対応いただける若手コンサルタント・アナリストともに増強を検討しております。 - どんな仕事か
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■大企業が抱える研究の事業化という課題に対し、客観的データに基づいた改革をリード。企業の新規事業開発や研究開発戦略管理および実行支援に必要な、技術・特許、様々な研究内容の調査分析、コンサルティング、レポート作成を基本業務として行っていただきます。「再生医学」「機能性食品」「生体情報デバイス」「自動運転車」「先端材料」など技術分野は多様です。主にご自身の専門分野を中心に、広く様々な分野を担当していただきます。
■技術シーズと社会課題を結びつけ、0→1の新たな事業創造支援。
■顧客が次に投資すべきディープテック領域での事業化戦略。
具体的には、以下をご担当いただき、それらの調査分析・アイデアの結果が、下記のようなプロジェクトに反映されます。
【具体的な業務】
・新規事業開発やアライアンス支援のための技術/知財分析(現存技術の異分野展開、ライセンス先やM&A先候補の抽出と戦略策定)
・クライアント保有技術、知財の評価分析/棚卸しや強化等の支援
・将来有望と考えられる分野/市場の技術分類体系の構築
・有望技術/知財の異分野用途展開案の考案
・技術から見た業界内の技術勢力/技術動向の評価分析、未来予測
・技術/特許の経済的価値算出
・特許出願時の先行技術/類似競合技術調査
【プロジェクト事例】
・未来予想/将来把握に関するプロジェクト
-IoT領域の拡大に伴う材料業界の未来を把握
・投資戦略/新規事業開発戦略に関するプロジェクト
-医療関連装置に関する新規事業立案のため事業プロセス構築
・R&D戦略構築に関するプロジェクト
-HV/EVに対応したモジュールの開発に伴うR&D体制の構築 - 求められるスキルは
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必須 ・理工学系の修士、博士課程修了且つ企業(メーカー等)、大学等の研究機関での研究開発、実験実技現場業務に携わったことがある方
・英文技術文献の読解力(調査分析は米国・欧州の論文/特許など英語文献も対象となるため)
・Word, Excel, PowerPointで各種レポートを自在に作成できる方
・化学、半導体、機械工学、電気電子工学のいずれかの領域で研究開発のご経験がある方、優遇。歓迎 ・様々な最先端技術分野への知的好奇心旺盛な方
・技術/戦略コンサルティング、事業会社での新規事業創出・経営企画、特許/論文調査、特許明細書作成、英欧文での論文/特許執筆のいずれかの経験がある方 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京本社
住所:東京都千代田区神田錦町二丁目2番地1 KANDA SQUARE 11F We Work - 勤務時間は
- 10:00~19:00 (所定労働時間:8時間0分)
休憩時間:60分
時間外労働有無:有 - 給与はどのくらい貰えるか
- 年俸制:500万円~800万円
- 待遇・福利厚生は
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通勤手当、関東ITS健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
<各手当・制度補足>
通勤手当:3万円まで/月(※状況によって柔軟に対応)
社会保険:補足事項なし
<育休取得実績>
有
<教育制度・資格補助補足>
■OJT中心となります。
■外部の勉強会での発表を奨励しています。
■書籍は会社の経費で購入できます。
<その他補足>
セミナー・イベント参加補助、書籍購入補助、社内勉強会、カフェスペース - 休日休暇は
- 完全週休2日制(休日は土日祝日)
年間有給休暇10日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数125日
夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇(初年度は入社月によって変動あり)、慶弔休暇、誕生日休暇 - どんな選考プロセスか
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面接3回
#社会課題に挑む企業
#チャレンジできる環境
#内定までオンライン選考可
#入社時期は相談可能
掲載期間25/12/05~25/12/18
求人No.QKLDR-01





