- なぜ募集しているのか
- 事業拡大による増員となります。
- どんな仕事か
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■会計士のキャリアとの関係
広義の危機対応といって差し支えないフォレンジックサービスは、会計士の新たなキャリアを切り開く可能性を秘めています。
粉飾決算や贈収賄などの不正調査が会計知識をふんだんに要するのはいうまでもないことですが、会計士のキャリアや知識が生きるのはそれにとどまりません。不正調査の多くは会計監査の意見形成に大きな影響を及ぼします。意見形成の背景にある監査人特有の論理を理解した上で、不正調査の範囲・手続きを設計し、あるべき調査結果を導く。さらには、証券取引所や財務局等の関係省庁との調整・連携を後押しする。そういったステークホルダー対応における支援・助言こそが、危機に陥った企業が真にもとめるものであり、フォレンジックサービスで会計・監査のバックグランドが最も生きる部分でもあります。
日本企業の不正・不祥事の多くが海外子会社、特にアジア諸国で発生しています。言語の問題から日本の親企業と現地企業のコミュニケーションが断絶しているケースが多くみられ、海外子会社の不正・不祥事では、デロイトの現地ファームだけでなく、日本からもメンバーを送ってハンズオンで対応することがほとんどとなります。会計・監査の知識をベースとして、グローバルな環境でキャリアを検討されている方にも、活躍の場があります。
このように、会計士のキャリアはフォレンジックサービスに生かせる余地が十分にあり、新しい経験を通じて、監査人から総合的な危機対応アドバイザーへ脱皮できる機会を得ることができます。また、不正・不祥事対応はトップマネジメントが陣頭指揮をとることが通常のため、緊迫した状況下での対話の経験を通じて経営的な視座を獲得し、企業のCFOやCCO(Chief Compliance Officer)へ転身する道を拓くことも不可能とはいえません。
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーのフォレンジック&クライシスマネジメントサービスでは、そのような挑戦意欲に満ちた会計士の方をお待ちしています。
【将来的に従事する可能性のある仕事内容】
同社業務全般
【所属部署情報】
F&CM部門へ配属となる想定です。全社としても中途入社が多く在籍しており、フラットな社風です。 - 求められるスキルは
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必須 ※下記いずれかの経験をお持ちの方
・公認会計士またはUSCPAの資格をお持ちの方
・監査業務経験3年以上(できれば)
・英語力は問わない
・コンサルティング業務経験があれば、なお可 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
アクセス:JR「有楽町」駅徒歩5分/JR「東京」駅 丸の内南口より徒歩10分
<将来的に勤務する可能性のある場所>
本社および全ての支社、営業所
<受動喫煙防止策>
屋内に喫煙可能室設置 - 勤務時間は
- フレックスタイム制 1日の標準労働時間:7時間
休憩時間:1時間
月平均残業時間:20時間~40時間
※9:30-17:30の時間帯で勤務する社員が多いです。職位・部署・チーム・時期によって変動する可能性がございます。 - 給与はどのくらい貰えるか
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年収:515~2000 万円 年俸制 月給429166円 基本給:331500円
年俸の1/12を毎月支給
残業代:固定残業代制 固定残業時間:33時間
固定残業代:97666円 超過分は全額支給
通勤手当:あり 実費支給(上限なし)
賞与:あり 年1回
昇給:あり 年1回 - 待遇・福利厚生は
- トーマツグループ確定給付企業年金制度、公認会計士企業年金基金、デロイト トーマツ確定拠出年金、総合福祉団体定期保険、定期健康診断、自己啓発援助など
- 休日休暇は
- 【年間休日】120日
【休日内訳】 完全週休2日制 土曜日,日曜日,祝日,育児休暇,介護休暇,夏季休暇,年末年始休暇 - どんな選考プロセスか
- 面接2~3回(適性試験あり)
掲載期間25/11/27~25/12/11
求人No.ENAA-515848





