- なぜ募集しているのか
- テクノロジーの進歩はあらゆる世界をシームレスにつなぎ、加速度的な発展をもたらす一方、将来を見通すことが難しい不確実性の高い社会を生み出しました。世の中の価値観は目まぐるしく変化し、旧来の社会システムではもはや課題を解決することが困難となっています。これからの世の中においては、社会に関わるあらゆる組織や当事者が互いの価値観を認め合い、強固な信頼関係を築きながら、ともにより良い未来を創り出すことが求められています。
PwCは、政府・行政・企業といった組織の枠組み、それらが持つ価値観の垣根を越え、それぞれが蓄積してきたインテリジェンスを相互に交換できるコミュニティを形成し、社会変革の原動力を生み出すことを目指しています。 - どんな仕事か
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私たちは、官公庁・地方自治体・公的機関と企業が協働し、これまでの枠組みを超えた、あらゆる人々にとってより良いコレクティブな社会を実現するため、官民連携や企業の持続的成長を支援します。【部門紹介】
地球環境の変化、人口減少・少子高齢化、国家・地方財政の悪化、使用者の倫理を問う最先端技術の登場など、官公庁・地方自治体・公的機関が取り組むべきテーマは、時代の流れとともに刻々と変化しています。これからの社会課題解決には、一企業、一産業での取り組みでは限界があります。業界や業種の壁を越え、社会の担い手が同じ方向を向いて取り組むことで、より大きな社会的インパクトを生み出す仕組みづくりが必要です。私たちパブリックサービス(G&PS)は、チームの多様なプロフェッショナルがその豊富な経験と独創的な発想力を生かし、パブリックサービスが抱える課題の解決を支援しています。
【Mission/Vision】
Mission
日本に住む人々がQoL高く暮らすことができる豊かな社会をマルチステークホルダーで創っていく
Vision
1.安全が保障された国づくり、災害やパンデミックに強い地域づくりがなされている
2.大きく揺れ動く国際秩序の乱れや、エネルギーや資源の獲得競争に端を発する主権争いが激化するなかにおいても、日本経済システムの安定性が維持されている
3.日本固有の人口動態の変化を踏まえた社会保障政策の変革や新しい産業政策が立案されている
4.働き方や余暇の過ごし方の変容にあわせた豊かさが感じられる生活様式が創出されている
【イニシアチブ】
社会課題に対して専門的かつ横断的な解決策を提示し、上記のMission/Visionを実現すべく、G&PSではテーマ別/テーマ横断のチームを設けています。
具体的には、G&PSの高度な知見を集約した「テーマ型イニシアチブ」として、社会福祉・保障、健康・医療、人財、農業、スポーツ・文化、観光、運輸・物流、中小企業・スタートアップ、通信・メディアのチームが、それらテーマを軸としてあらゆる政策で共通のテーマに組織横断でアプローチする「リエゾン型イニシアチブ」として、DX(デジタルトランスフォーメーション)、パブリックポリシー、産学官共創(初等中等~高等教育、地方創生など) 、産業育成のチームが、連携し活動しています。
【チーム人員構成】
コンサルティング・シンクタンクに加えて、パブリックサービス(官公庁・公的機関、地方自治体、大学・研究機関)の業界出身者が幅広く在籍します。 - 求められるスキルは
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必須 ■大卒以上
■社会人経験3年以上
【求める人物像】
・組織や業界横断での社会課題解決に強い関心をお持ちの方
・自らのスキルを活かし、新しい公共ビジネスのあり方をリードしたいと考える方
・異なるバックグラウンド、強みを持つ人材と協働し、チームとして成長を志向する方
【望ましい職務経験】
▼アソシエイト・シニアアソシエイト (下記いずれか)
・コンサルティング業務経験者
・パブリックサービス(G&PS)のクライアントカテゴリで3年以上の実務経験がある方
▼マネジャー以上 (下記いずれか)
・コンサルティング業務経験者でマネジメント経験がある方
・パブリックサービス(G&PS)のクライアントカテゴリで5年以上の実務経験かつ管理職経験がある方募集年齢(年齢制限理由) 20代→転職1回まで
30代→2回まで
40代→3回まで
(長期勤続によりキャリア形成を図るため) - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都 / 大阪府
- 勤務時間は
- <労働時間区分>
フレックスタイム制(フルフレックス)
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
<標準的な勤務時間帯>
9:15~17:15 - 給与はどのくらい貰えるか
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600万円~2,000万円
<残業手当>
有
<給与補足>
※想定年収は業績賞与を含んだ金額
※給与は経験・能力を考慮の上、当社報酬規定により決定
※上記は非管理職の場合。管理職の月給内訳は基本給365,000円~1,210,000円+管理職手当95,000円~330,000円
■昇給・昇格:年2回
■業績賞与:年1回(業績・貢献度に応じて支給)
賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。 - 待遇・福利厚生は
-
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金
<各手当・制度補足>
通勤手当:補足事項なし
社会保険:補足事項なし
厚生年金基金:公認会計士企業年金基金
<定年>
60歳
<育休取得実績>
有
<教育制度・資格補助補足>
■集合研修
■海外研修、語学研修
■部門勉強会
■資格取得支援制度 等
<その他補足>
公認会計士企業年金基金、月額18,000円の企業型確定拠出年金(法人負担)、慶弔見舞金、団体生命保険、資格取得支援制度、契約施設・ホテル・スポーツクラブ等割引利用、各種クラブ活動(PwC Funs)、カウンセリング制度、Flexible Work Arrangements(短時間・短日・在宅勤務制度)、ベビーシッター利用補助(上限5万円/月)、マッサージルーム常設 等
※その他イベントとして、カルチャーWeekなど社内交流イベントも実施 - 休日休暇は
- 完全週休2日制(休日は土日祝日)
年間有給休暇14日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数120日
※有給休暇の日数は入社日により減少の可能性あり
■休日:土、日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、PwC Japan Group Day
■休暇:年次有給休暇、慶弔休暇、介護特別休暇 等
掲載期間25/11/28~25/12/11
求人No.AQVFZ-0025





