なぜ募集しているのか: Deloitteのグローバルネットワークやデロイトトーマツグループの多くのサービスラインナップを強みとする同社。後継者不足による事業承継問題や経営不振、マーケットの成熟による成長の鈍化等の社会課題に対して、M&Aやクライシス対応支援等の事業をメインに「日本をよくするためには」という信念を持ち、動いております。
今回は、新規分野も拡充するために、一定の業務経験を有する方のみならず、未経験者の方も含め、広く採用を行っております。
どんな仕事か: デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー（DTFA）のフォレンジック&クライシスマネジメントサービスでは、企業の危機対応に特化した支援業務を行っています。粉飾決算や贈収賄など不正調査だけでなく、不正発生後の再発防止策の策定など、一貫した調査・対応を実施し、クライアントに最適なソリューションを提供します。また、日本企業の多くの不正事案が海外子会社で発生しているため、グローバルな視点での対応力も重要。現地ファームと連携しながら日本からメンバーが現場へ派遣されるなど、国際的な業務環境で活躍することが可能です。

【業務内容】
粉飾決算や贈収賄などの不正調査、調査範囲・手続き設計、調査結果の導出
監査、証券取引所、財務局等の関係省庁との調整・連携支援
不正再発防止策の策定（ガバナンスや内部統制の見直し、業務統制改善）
不正や不祥事の範囲・影響調査、発生メカニズムの解明と課題の特定
日本および海外子会社の不正・不祥事対応（アジア諸国を含むグローバル案件）

【このポジションの魅力】
フォレンジックサービスは、会計士にとって新たなキャリアの可能性を切り開く分野です。不正調査から再発防止まで取り組むことで多くの経験を積み、クライアントに対して実践的な支援が提供できるポジションです。グローバルな案件も多く、英語力を活かせる環境で、国際的な視点を持ったキャリア形成が可能となります。

詳細は以下よりご確認ください：
Deloitte Forensic & Crisis Management Services

【将来的に従事する可能性のある仕事内容】
同社業務全般

【所属部署情報】
全社としても中途入社が多く在籍しており、シニアスタッフが一番多い層となります。
求められるスキルは: 必須 1. 会計士
・公認会計士またはUSCPAの資格をお持ちの方（必須。科目合格も応相談）
・監査業務経験3年以上（できれば）
・英語力は問わない
・事業会社経験があれば、なお可
雇用形態は: 正社員
どこで働くか: 東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビルディング
アクセス：JR「有楽町」駅徒歩5分/JR「東京」駅　丸の内南口より徒歩10分

＜リモートワーク＞
一部リモートOK（出社要）
週1～3日
プロジェクトによって変動があるため、必ずしもお約束できるものではございません。

＜将来的に勤務する可能性のある場所＞
本社および全ての支社、営業所

＜受動喫煙防止策＞
屋内に喫煙可能室設置
勤務時間は: フレックスタイム制 1日の標準労働時間：7時間
休憩時間：1時間
月平均残業時間：30時間～40時間
職位・部署・チーム・時期によって変動する可能性がございます。
給与はどのくらい貰えるか: 年収：500～800 万円
年俸制
月給351000円
基本給：270000円
年俸の1/12を毎月支給
残業代：固定残業代制
固定残業時間：33時間
固定残業代：81000円
超過分は全額支給
通勤手当：あり実費支給(上限なし)
賞与：あり年1回
昇給：あり年1回
待遇・福利厚生は: トーマツグループ確定給付企業年金制度、公認会計士企業年金基金、総合福祉団体定期保険、定期健康診断、自己啓発援助、デロイトトーマツ確定拠出年金など
休日休暇は: 【年間休日】120日
【休日内訳】完全週休2日制土曜日,日曜日,祝日,育児休暇,介護休暇,年末年始休暇
どんな選考プロセスか: 面接2～3回（適性試験あり）

フォレンジック&クライシスマネジメント（F&CM）【会計士人材/Big4 FAS】

会計士・税理士