- なぜ募集しているのか
- DBJグループにおけるオルタナティブ投資は、日本国内においても比較的長い歴史と実績があり、当社は2014年にプライベートエクイティ(PE)投資、2015年にインフラファンド投資をスタート。業界全体で成長著しいオルタナティブ分野において、トップクラスの地位を占めております。昨今のオルタナティブ資産市場の拡大を受け、順調に受託資産が増える中、新たなメンバーを募集します。
- どんな仕事か
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主として国内外のインフラストラクチャーといったオルタナティブ資産を投資対象とするファンドへのLP投資を手がけており、国内の投資家向けに投資助言・投資一任サービス等を提供しています。以下記載の日本国内/海外におけるいずれか業務に従事いただきます。
≪日本国内/フロント≫
□ 国内のインフラ事業(データセンター・再エネ等のファンド・個別案件)への投資業務(DD及び社内決裁議案作成等)
□ 同投資先モニタリング業務(四半期毎のパフォーマンス分析、財務情報等の収集・管理、及びインシデント発生時の情報収集、等)
□ 投資家対応業務(レポーティング等)
≪日本国内/ミドル(モニタリング・投資家対応業務中心)≫
□ 国内のインフラ事業(同上)の投資ポートフォリオ企画・管理(計数管理・システム化、業界調査、ESG対応、等)
□ 同投資先モニタリング業務(四半期毎のパフォーマンス分析、財務情報等の収集・管理、及びインシデント発生時の情報収集、等)
□ 投資家対応業務(レポーティング等)及びその取り纏め
≪海外≫
□ 主に海外のインフラファンドへのLP投資業務(インフラファンドの選定、DD及び社内決裁議案作成 等)
□ 同投資先ファンドのモニタリング業務
□ 投資家対応業務(各種報告に関連する計数管理、レポーティング等)
≪本ポジションの魅力≫
再エネ分野におけるインフラ投資の最先端に携わることが可能です。太陽光以外でも蓄電池やデータセンターなど、投資対象も拡大しつつあります。親会社である日本政策投資銀行が持つインフラ業界内での知名度を活用しつつ、当社独自が積み上げてきたインフラ投資実績を生かすことで、当社に対する案件の相談や期待は高まっています。公共設備などを含むインフラ投資は社会的ニーズの観点から、物価変動などへの耐性が強いと言われており、相対的に長期で安定収益を生み出しやすいため、米欧では存在感が増している投資対象です。日本ではインフラを投資対象にした運用会社は少なくまだまだ成長過程にある領域です。こうした投資環境の変化のあるインフラ分野において、様々な案件に触れながら自身の専門性を高めていく事ができる環境です。 - 求められるスキルは
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必須 □ 金融業界での業務経験(特に投融資やM&A等のコーポレートファイナンスに関する知見を有する方歓迎)
□ インフラストラクチャー・プロジェクトファイナンス・ファンド投資への興味・関心(業務経験があれば尚良いですが、基本的にはOJTを通じてご習得頂きます)
□ MS Office(Word/Excel/Power Point)のスキル
□ ビジネス英語レベル歓迎 ≪人物像≫
■チームメンバーと協調し業務遂行ができる方
■顧客に対して丁寧な対応ができる方
■正確さ・緻密さを心掛け、細部に注意を払える方
■データ分析等の地道な作業にも前向きに取り組める方 - 雇用形態は
- 正社員
- どんなポジション・役割か
- 主任~部長代理
- どこで働くか
- 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 大手町フィナンシャルシティグランキューブ14階
- 勤務時間は
- フレックスタイム制度(1日の標準勤務時間7時間30分)
コアタイム 10:00~15:00(休憩時間 正午前後に1時間)
フレキシブルタイム 始業6:30~10:00 終業15:00~21:00 - 給与はどのくらい貰えるか
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700万円~1300万円
※月給制
月給 344,000円~570,000円
※上記年収は想定です。ご経験に合わせてオファー致します。 - 待遇・福利厚生は
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社会保険完備
通勤手当(会社規定に基づき支給)
資格取得補助制度(年間40万円)
企業型確定拠出年金制度
残業手当(残業時間に応じて別途支給)
在宅勤務制度 - 休日休暇は
- 年間休日 120 日
有給休暇 16~20日(初年度は入社月により比例付与 )
完全週休二日制 土 日 祝日 年末年始 - どんな選考プロセスか
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適性試験: 有り
面接回数: 3 回(選考を通じて変更する可能性あり)
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掲載期間24/12/20~25/01/02
求人No.DBJA-04