- なぜ募集しているのか
- 増員による採用
- どんな仕事か
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1日系企業の海外展開や外資系企業の日本展開を支援する「Outbound/Inbound」、2M&Aの各ステージでIT関連の支援を提供する「M&A ITアドバイザリー」の2つを軸としたご支援を頂きます。【業務詳細-Outbound/Inbound】
Outbound - 日系クライアントの海外事業拡大に伴う情報システムの展開支援やすでに現地にある情報システムの刷新、M&Aに伴う業務整理やシステムの統廃合に関する支援。
加えてグローバルに存在するデータやシステムを日本からどう管理するのかといったITガバナンスの策定、実行支援。
Inbound - 世界各国にあるEYのメンバーファームと協働し現地本社の計画と、日本国内個別の状況をうまくすり合わせながらプロジェクトを推進する支援。
M&A ITアドバイザリー - ITデューデリジェンスおよび売り手側・買い手側におけるITのクロージング対応と切り離し・統合/スタンドアローン化に向けたITアドバイザリー・PMO支援など、M&Aの各ステージで必要なIT関連の知見、支援を提供。
【職務の魅力】
・グローバルな案件で幅広い範囲をIT、業務知見をもってカバーしていくことの難易度は非常に高く、国ごとの差異(各国の法律、規制、商習慣、文化や言語)に起因する課題一つ一つを解決していく地道な作業の積み重ねが求められますが、その先にはグローバルにビジネスが統合されてプロフィットを生み出すまでの一連のプロセスをサポートするというダイナミックな成果と体験が待っています。
・海外事業展開支援においては一つの案件で数十のコネクションが生まれることもあり、指数関数的に人脈が広がります。
・M&Aの領域では買収した会社がしっかりシナジー(買収の効果)を発揮するタイミングまで業務領域をまたいでクライアントをサポートするので、クライアントと一緒に事業を作っている臨場感が味わえます。また、クライアントのシニアマネジメント層と一緒に働く機会が多いため、ビジネスのより高い目線を養うこともできます。幅広いITの知識が求められる一方で経営のエッセンスが凝縮された達成感の感じられる領域です。
・Technologyに軸足を置いていますが、我々の目的はクライアントの目指す成長の達成であり、事業戦略や業務課題を常に見据えながらプロジェクトに関わっています。そのため、我々は業務範囲にTechnologyだけという境界線を設けていません。経営課題解決に向けてビジネス領域にも積極的に踏み込むため、Technologyの側面から経営をドライブする経験を積むことができます。 - 求められるスキルは
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必須 コンサルティングファーム、システムインテグレーター、事業会社において以下のうちいずれかの経験を有すること
*事業会社の経営企画・IT企画部門で上記相当のご経験をお持ちの方も歓迎いたします
・IT戦略立案、IT投資計画策定、ITプロジェクト計画立案、システムアーキテクチャ構想策定に関する実務経験
・IT開発プロジェクトにおける要件定義からリリース、運用までのシステムライフサイクルを通した経験
・IT関連プロジェクトにおけるPM、リーダー経験
【歓迎経験】
以下のいずれかの実務経験を有する方
・企業買収・合併案件の参画
・英語を用いた業務
**マネージャー以上での応募については、下記どちらかのご経験が必要です
・プロジェクトマネージメント業務を複数案件で延べ2年以上
・ITコンサルティングの営業経験を複数案件で延べ2年以上 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京(日比谷本社)
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500万円 ~ 2499万円
- 待遇・福利厚生は
- 各種福利厚生 等
- 休日休暇は
- 土日祝日
掲載期間24/10/07~24/12/01
求人No.CFM-20191113