- どんな仕事か
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自動車業界は、100年に1度の大変革期にありますが、その中でも同社は経営の転換期にあり、より高度な法務業務に対応していく必要が生じています。従来のM&A等の業務やコーポレート・ガバナンス関連、訴訟対応等の業務に加えて、新たなビジネスモデルの検討や異業種との提携検討など様々な業務に対応していくため、法的素養とビジネスセンスを備えた方を新たに法務部員として採用予定です。
<職務内容>
国内・海外法務業務全般に係わる実務
以下の中から幅広くご担当頂きます。
・経営・事業展開に対する法的側面からの各種施策の検討、立案、実施
・コーポレート・ガバナンス関係業務(株主総会運営、取締役会関係業務、開示関係業務等)
・契約書の作成・検討・契約交渉(日・英)
・訴訟案件対応(日本・海外)
・M&A等、各種プロジェクトにおける関連法務対応
・社内法務教育(リーガルマインド、コンプライアンスの向上及び予防法務)
・グローバル・ベースでの法務業務管理、海外子会社との連携
・その他法務・ガバナンス関係業務全般
<法務部の役割>
契約や訴訟などの従来からある法務業務だけでなく、コーポレートガバナンス、内部統制システム、リスクコントロールにもコミットし、会社の事業活動の公正さを担保する役割と、本社法務部として、全世界のグループ会社の法務をリードする役割を担っています。
※出張有 (国内・海外)
※海外駐在の可能性 有
※海外留学の可能性 有 (ご本人の経験・能力等により決定) - 求められるスキルは
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必須 ・民間企業/法律事務所での法務業務(特に英文契約審査・英文契約交渉)の3年~5年以上のご経験(国内・海外いずれでも可)歓迎 ・製造業界での経験又は、製造業に近い業界での経験(製造業の開発や投資の考え方がイメージできる方)
・弁護士資格(日本又は米国)保有者
※但し、弁護士資格がない場合でも経験年数と経験内容に応じて検討致します。
・英語力上級:TOEIC700点以上(目安)
・英語で海外子会社の法務担当者及び社外弁護士とコミュニケーションが取れる - 雇用形態は
- 正社員
■試用期間:有り(6ヶ月)※試用期間中の条件変更なし - どんなポジション・役割か
- 法務
- どこで働くか
- 東京都港区
- 勤務時間は
- フレックスタイム制(標準労働時間8時間)
※標準労働時間帯:田町 8:45~17:45 - 給与はどのくらい貰えるか
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想定年収:430万円~750万円
※ご経験・スキルに応じて決定します。
昇 給:年1回
賞 与:年2回(6月、12月)支給予定
諸手当:通勤手当(規定額支給)、家族手当(扶養手当あり/管理職の場合は対象外)等 - 待遇・福利厚生は
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各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
育児休業・育児勤務及び子の看護休業制度、介護休業及び介護勤務制度
ボランティア休業
財形住宅貸金規則、財形貯蓄諸規則(一般・住宅・年金)
自社製車割引購入制度
駐車場:利用に際して規定あり
単身寮:35歳までは自己負担1万円/月、35歳以上は自己負担2~4万円/月
借上社宅制度:適用規定あり(会社負担7割(上限91,000円/月)、入居期限:最長8年 ほか)
定年:60歳 ※再雇用制度あり - 休日休暇は
- 週休2日制(土日)、ゴールデンウィーク、夏季休日、年末年始など ※年間121日
年次有給休暇(3日~20日)、半日休暇制度
※有給休暇:入社年度は入社月により3~15日付与。2年目以降は17~20日/年付与。繰越分を含め最大40日まで。 - どんな選考プロセスか
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書類選考 ⇒ WEB適性検査 ⇒ 1次面接(部門MG/人事) ⇒ 2次面接(部門部長/人事) ⇒ 内定
※選考回数・フローは変更となる可能性があります。
掲載期間24/03/07~24/04/24
求人No.FOL-604044--