- どんな仕事か
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<業務内容>
バイオマス発電プロジェクトの全体管理を行って頂きます。入社後、一定期間は先輩社員のアシスタント業務を行って頂きます。
■業務詳細
1. 出資者や自治体への説明:まず関係する出資者や自治体等を訪問して発電所計画案の説明等を行い、発電所のメリット、デメリット等お伝えし、理解をいただいたり、要望などの情報も収集します。
2. 住民への説明:地域住民への説明会を開催します。地域住民の皆様へ建設計画を説明いたします。 住民の方々は多くの不安等を抱えることになりますので、発電所のメリットとデメリット等を丁寧に根気よく説明してご理解をいただきます。
3. 建設に向けた準備:発電所建設の中心は発電所プラントです。まずは、土地の空き状況や環境調査、発電した電力を送電する送電線への接続検討等、FS調査等を行い、適地を探します。そのうえで出資者等と調整の上、社内エンジニアに伝え、内容を調整していきます。その間に各種申請書類の作成・提出等行う、といった内容が主要業務となります。
4. 進行管理:発電所のFS調査、建設、商業運転までの進捗管理をします。作業は複雑で多くの作業が同時に進んでいきます。
■働き方
年休126日(土日休み)で、ワークライフバランスを重視して働くことが出来ます。工事進捗により各バイオマス発電所の現場等への出張もありますが、多くても1ヶ月に2~3回で、2泊3日などです。
■このポジションの特徴・魅力
1. 次世代のバイオマス発電に関わることができ、今後のエネルギー事業にも携わることができます。
2. 少数精鋭のため、発電所建設の初期段階から、完成、運転開始まで、すべての工程に関わることができ、発電所プラントに対する知見UP・経験を積むことができます。
■組織体制・キャリアパス
勤続7年の先輩(30代)と部長の2名が上司となり、OJTにて業務を順次覚えていただきます。
- 求められるスキルは
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必須 <応募資格詳細>
■必須:以下いずれか該当する方
・再エネの事業開発もしくはプロジェクトマネジメントのご経験
・コンサル、ゼネコンで開発に関わる経験、もしくは不動産開発などの経験(用地仕入れの経験あれば可)
※自ら主体的に行動できる方を求めています。
■歓迎
・用地交渉や立地対策、その他地元同意取り付けのご経験
・国や地方公共団体等、行政機関との協議や申請、届出等のご経験 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都港区
- 勤務時間は
- <勤務時間>
・8:30 - 17:30 (所定労働時間8時間)
・休憩時間:60分(12:00 - 13:00) - 給与はどのくらい貰えるか
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<給与詳細>
・予定年収:450万円 - 650万円
・月給:34.6万円 - 49.9万円
・賃金形態:月給制
・昇給有無:有
・予定年収はあくまでも想定で、前職の年収を踏まえて前後する可能性あり
・記載金額は選考を通じて上下する可能性あり
- 待遇・福利厚生は
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<待遇・福利厚生>
・通勤手当
・健康保険
・厚生年金保険
・雇用保険
・労災保険
・厚生年金基金
・慶弔見舞金
・定年:60歳
・OJT研修 - 休日休暇は
- <休日休暇>
・週休2日制(休日は土日祝日)
・年間有給休暇:10 - 20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数)
・年間休日日数:126日
・年末年始、夏季休暇、その他会社が定める休日あり
掲載期間24/03/06~24/04/30
求人No.LFR-15056