なぜ募集しているのか: ‧福島第⼀原⼦⼒発電所ALPS処理⽔放出や、柏崎刈⽻原⼦⼒発電所再稼働等、複数の重要課題が喫緊に迫っている情勢です。
‧それらの解決のためには、個々の課題を俯瞰的に⾒る視点と、これまで以上に地域⽬線、社会⽬線での業務運営‧施策⽴案が求められている状況です。
‧そのため、社内視点ではなく外部のニュートラルな視点から、各⽴地地点（福島、新潟、⻘森）個々の課題‧情勢を横断的に俯瞰し、相互の影響や共通課題を理解して、全体最適の観点で、社内関係箇所との調整やステークホルダー等への理解‧コミュニケーション活動が出来る⼈財、各種施策を企画‧⽴案‧実⾏できる⼈財が必要になっております。
どんな仕事か: 【業務内容】
以下事項をグループ全体で対応します
(1)福島第⼀原⼦⼒発電所ALPS処理⽔放出や、柏崎刈⽻原⼦⼒発電所再稼働等、喫緊の重要課題解決に向けた、⾸都圏側を中⼼としたステークホルダー（国会議員、経済団体、商⼯関係者、有識者等）、各⽴地地点のステークホルダー等への理解‧コミュニケーション活動※
‧社内各所との調整、ステークホルダーへの説明資料‧Q&Aの作成‧取り纏め等（頻度：年数回の定期実施に加えて、課題情勢の進捗により不定期実施）
‧⽴地地域室内の株主総会Q&A作成‧取り纏め、社外コンテンツ制作⽀援等（1回/年程度）
(2)原⼦⼒⽴地地点（福島、新潟、⻘森）において、地域の⽅々からいただいたご意⾒や声の収㗿‧分析業務（会議体の事務局業務含む‧１回
/四半期）、左記で取り纏めた声の社内展開業務（経営層へのインプット資料作成‧1回/半期、原⼦⼒部⾨社員へのメール発信‧1回/四半期）
※報道マスコミ対応とは異なります（詳細は上述の通り）

【キャリアパス】
本社勤務の他、原⼦⼒⽴地地点（福島‧新潟‧⻘森）等での勤務経験により、⽴地部⾨および広報‧渉外部⾨としてのキャリアアップを⽬指します。

【本求⼈の魅⼒】
‧当社の原⼦⼒⽴地地点の情勢‧課題を網羅的かつ俯瞰的に理解することができる部署であるとともに、経営層と近い部署（業務）のためとてもやりがいがある業務であると考えます。
‧また室内にはそれぞれの課題に対応した地点グループがあり、さらに将来的には、広報部⾨等との⼈事交流（キャリアプラン）も可能であると考えております。
‧少⼈数の職場であり、また⽐較的若いグループのため、やる気‧能⼒次第で業務範囲には広がりがあり、また新規企画‧提案も可能です。
求められるスキルは: 必須【いずれか必須】
‧他社においてステークホルダー等へのIR活動や理解‧コミュニケーション活動関連の実務経験を有する
‧コミュニケーション能⼒‧調整能⼒（関係部署の巻込み）やチャレンジ意欲が⾼い
‧規模の⼤⼩は問わず、プロジェクト⽴上げないし主体的な運営の経験を有する
雇用形態は: 正社員
どこで働くか: 本社東京都千代田区内幸町1-1-3
勤務時間は: フレックス勤務制（コアタイム無し）
所定時間：8:40～17:20
月間平均残業時間：20～30時間程度
給与はどのくらい貰えるか: 年俸制（分割回数12回）
年俸￥5,000,000～基本給￥260,000～を含む/⽉
待遇・福利厚生は: 社会保険完備、社宅・寮、退職金制度
各種財形貯蓄/持株会/ライフサイクル手当(配偶者、満24歳以下の子を扶養する場合) /家賃補助/社宅/独身寮あり(諸条件あり、社宅45歳、独身寮35歳まで)/出産・育児支援制度/研修支援制度

■一部従業員利用可・在宅勤務・時短制度・服装自由・社員食堂・食事補助・従業員専用駐車場あり
休日休暇は: 年間休日：123日
完全週休2日制（土・日）、国民の祝日、年末年始

・有給休暇（年20日、ただし勤続1年未満は2～15日）
・特別休暇（夏季休暇、子の看護休暇、傷病休暇等）
どんな選考プロセスか: 書類選考→1次面接→2次面接→内定

【24-立地2】原⼦⼒⽴地広報業務の展開‧推進

広報・IR