- どんな仕事か
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下記取引法務もしくはコーポレート法務をご担当いただきます。自ら案件を担当するだけでなく、担当するグループの業務効率化やノウハウ共有に向けた施策、部内横断施策などにも取り組んでいただきます。
・取引法務担当
事業部門の取引・投資案件に関する契約・法律相談、紛争対応、契約交渉、新規事業の立ち上げ支援等の法務サポートの提供
・コーポレート法務担当
機関法務業務の遂行
※機関法務業務:主として、定時株主総会の運営実務全般、標章委員会事務局、株式業務、適時開示業務、内部管理体制の維持関連業務、全社規程関連の整備など
★幅広い事業領域に対応しており、また、先進的な技術や新規の事業開拓に関与することもあるため、法務スキル向上の機会が数多く存在します。将来的には、機関法務と取引法務の双方の実務を経験して企業法務のスペシャリストになる、または、法務・コンプライアンス部門内での業務ローテーションを経てより多様な専門性を有する人材になる、法務・コンプライアンス部門のマネジメントを担う立場になっていただく等、様々なキャリアパスの可能性がございます。 - 求められるスキルは
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必須 上記の職務に適切かつ主体的に対応するスキルがあること。(目安として、法務経験5年以上。弁護士資格の有無は問わない。)
具体的には以下のとおり。
・幅広い契約(※)に対応する基礎的なスキル
・英文契約レビューの経験
・英文契約の作成、レビュー、交渉に必要な英語力
・コミュニケーションスキル(読む、書く、話す、プレゼンテーション等など)
(※)売買契約、業務委託契約、開発契約、サービス利用契約、協業契約、NDA等
【求める人物像】
・プレッシャーに強い
・チームワークを得意とする歓迎 ・M&A案件(グループ内再編を含む)の法務対応経験
・紛争/係争案件の法務対応経験
・新規事業に関する法務対応経験
・部全体のナレッジマネジメントや業務改革をリードするスキル
・ネゴシエーションスキル(社外との交渉、社内の関係部署との調整など)
・英文契約レビューの経験が3年以上あること
・英語力(目安として、TOEIC730点以上) - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500万円 ~ 950万円
掲載期間24/11/08~24/11/21
求人No.MANP-168455-TS