- なぜ募集しているのか
- 弊社は、京都大学・齊藤博英教授による合成生物学研究で生まれたRNAデザイン技術を基に、2018年4月に設立されたバイオベンチャーです。現在は、独自技術であるRNAスイッチなどを活用し、細胞状態に応じた治療ができる“スマートmRNA医薬品“の実現に取り組んでいます。特定の細胞腫あるいは細胞状態に特異的に薬物効果を制御することで、高い有効性・安全性プロファイルを持つ治療の実現を目指しています。現在、独自基盤技術を活用したプラットフォームビジネスを展開しており、グローバルファーマとの共同研究などのプロジェクトも走り、今後さらなる事業拡大を目指しています。
本ポジションは、アーリーステージのベンチャーである当社の一員として、最先端モダリティのひとつであるmRNAによる次世代治療薬の実現に向けた研究活動を主導いただくものになります。当社は京都大学・齊藤博英研と共同研究体制を築いており、現在の基盤技術であるRNAスイッチだけではなく、さらなる次世代mRNA技術の実用化に向けて、現経営陣と一緒に業界の先陣を切りませんか。 - どんな仕事か
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独自技術「RNAスイッチ」を活用した次世代mRNA医薬の実用化研究における研究員【主な業務】
・ 弊社独自技術を活用した、蛍光イメージャー/NGS による細胞特異的miRNA の探索
・ miRNA 活性データを基にした、再生医療や遺伝子治療向け細胞特異的発現制御コンストラクトの作成・検証
・ 研究マネージャーとの協働のもと、上記実験の計画立案、実行、分析、報告
・ 海外含めた学会等のイベントへの参加・発表
#社会課題に挑む企業
#チャレンジできる環境
#ユニコーンを⽬指す企業
- 求められるスキルは
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必須 ・ライフサイエンス分野における修士号もしくは同等の知識・経験を有し、企業での研究実務を3年以上経験した方
・ヒト細胞およびRNAを用いた研究(in vitro/in vivo)に関する高度な知識、経験を有する方歓迎 【歓迎要件】
・遺伝子治療や細胞治療に関する研究開発経験を有する方
・mRNAの製剤技術に関する高度な知識、経験を有する方
・生体イメージング技術に関する高度な知識。経験を有する方
・NGSデータ解析、多変量解析、データベース管理などの実務経験
・研究調査、プロトコールの組立及び指導の経験
・海外ファーマなどとの共同研究に関わった経験、あるいは留学経験
【求めるマインドセット】
・新しい創薬技術、特にmRNA医薬品の技術開発で世界を切り開いていきたい方
・研究者として意見を持ち、会社全体に発信・変えていく意思を持っている方 - 雇用形態は
- 正社員
- どんなポジション・役割か
- 研究員
- どこで働くか
- 東京都⽂京区本郷7丁⽬3番1号
国⽴⼤学法⼈東京⼤学 本郷キャンパス 南研究棟内(2階、3階)
(入社後、2-3週間の社内研修を京都研究所にて実施予定) - 勤務時間は
- 専門業務型裁量労働制(1日の所定労働時間7.5時間)を適用
- 給与はどのくらい貰えるか
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年収600万円 ~800万円
月給50~66.7万円
昇給あり(能力、業績による。年1回以上の評価面談実施)
賞与なし(評価に応じてストックオプション付与あり) - 待遇・福利厚生は
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【福利厚生】健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、定期健康診断
【受動喫煙対策】敷地内禁煙
- 休日休暇は
- 完全週休2日制、年間休日 120 日
有給休暇 初年度 10 日(入社日に3日、入社6か月後に7日を付与)
夏季休暇3日、年末年始7日(12月29日~1月4日) - どんな選考プロセスか
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第1段階:オンラインにて、弊社の事業内容やポジションについて説明
第2段階:社長および研究開発部長による選考1次面接(オンライン、土日面接、可)
第3段階:取締役による最終選考面接(オンライン可)、創業者である京都大学・iPS細胞研究所の齊藤博英教授・社外取締役を含む
入社時期は相談可能
#内定までオンライン選考可
#土日面接OK
#入社時期は相談可能
掲載期間24/11/20~24/12/03
求人No.GGHLZ-000002-t