- どんな仕事か
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<採用背景>
同社の混練機事業は1960年代から開始しており、世界的知名度、シェアともに世界トップクラスです。主としてタイヤメーカをお客様として営業活動を行っていますが、自動車のEV化が進んでおり、タイヤに求められる性能、原料を練るゴム混練機に求められる性能も変化しつつあります。この変化に対応していくため、新型混練機の開発、要素技術の向上を図り、お客様のニーズに対応すべく、日々営業・マーケティング活動を行っています。海外とのネット会議も増えていますが、お客様の声を営業に反映し受注に結びつけるためには現地での打合せは重要であり、若い人でも海外出張に行っていただきます。当然、貿易や契約条件に関する知識は必要となりますので、事前にしっかり勉強して頂きます。海外営業に興味があり、積極的に世界中のお客様と交流を図ることに魅力を感じる方を募集しています。
<配属組織>
部長+担当部長+室長+2チーム体制
【国内チーム】16名、【海外チーム】9名
<業務内容>
営業品目:ゴム混練機、押出機
顧客:タイヤメーカ、ゴム製品メーカ
具体的にどのような業務を行っているか:新規設備受注に関わる活動全般、オーバーホール受注や部品の拡販、クレーム処理
入社直後に期待する業務:製品や業界、貿易知識を習得し、仕事の流れを把握して頂きます。
半年~1年後の業務イメージ:海外顧客向けの見積対応、上司先輩に同行しての海外出張や種々打合せを行って頂きます。技術者が同行する場合もあります。
ひとり立ちするのに何年程かかるか:入社までの社会経験にもよりますが、見積査定から受注、納入、代金回収まで一通りの業務を経験頂きながら、海外のお客様に対する同社窓口として地歩を固め、単独でお客様との商談や交渉を遂行頂くようになるまでに2~3年を要すると思います。
事業競合:Harburug Freudenberger(HF社:ドイツ)、中国機械メーカ
<キャリアパス>
3年後には自分で受注へのストーリーを組み立てられるようになっていると思います。その上で、同社タイヤ機械の海外拠点であるKSBI/米国、KIMI/インド等に同社方針を伝え、かつ、日本の同社を含めた3拠点間で案件状況や進捗状況を共有し、3拠点全体の世界的な活動をまとめていくことにも参画頂き - 求められるスキルは
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必須 <必須の経験・スキル>
・海外顧客との営業を行った経験がある方
・ビジネスレベルの英会話
<あると好ましい経験・スキル>
韓国・中国・東南アジアなど英語圏以外の顧客との営業経験 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 570~1100万円
掲載期間24/10/25~24/11/14
求人No.MYN-10351885