- なぜ募集しているのか
- 2017年に開始したトヨタ自動車とのコネクティッドプラットフォームの共同開発プロジェクト以降、トヨタ自動車グループと当社との連携は研究開発の領域のみならず、商用システムの開発まで拡大しています。加えてコネクティッドシティなどの新たな領域への取り組みも開始しており、継続的に組織を拡大する必要があり、今回の募集に至ります。
- どんな仕事か
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※厳選求人※ 事前の合否判定・年収査定も可能。ハイクラス DX専門人材会社ウィンスリーが、年収交渉、面接対策、書類添削まですべてを支援。【職務内容】
NTTグループは、トヨタ自動車グループ様とのコネクティッド領域で提携しています。コネクティッドカー、コネクティッドシティ、MaaSといった新規事業領域における先行技術開発から、商用向け開発、新規ビジネス領域でのシステム開発当を行っています。また、2020年4月からはトヨタコネティッド社との業務提携も開始しており、今後も取り組みを拡大していく予定です。その中で、NTTデータは、特にコネクティッドカーから得られるデータをクラウド側で処理するコネクティッドプラットフォームの開発に関連する数多くのプロジェクトを推進しています。これらのプロジェクトにおいては、OSSの技術(Spark,Hadoop,k8sなど)やパブリッククラウドのサービス(EC2,EKS,EMRなど)フル活用し、より先進性が高く、効率的なシステム全体のアーキテクチャの設計、検証、構築などを行っており、それら開発におけるクラウドエンジニア/インフラエンジニアを担っていただきます。
※意向・適正を互い擦り合わせ可能です。
【アピールポイント(職務の魅力)】
自動車業界はまさに変革期にあり、コネクティッド/自動運転/AIなど新しいテーマへの積極的チャレンジが求められています。新たなコネクティッドサービスやMaaSサービスの企画開発やテクノロジーではパブリッククラウドの活用、アジャイルプロジェクトの実行、ビックデータ解析、海外のベンチャー企業など連携した先進技術開発など、新しい領域への挑戦も可能なフィールドです。
【PJT事例】
トヨタ社×NTTグループのコネクティッドカー分野の連携プロジェクト、トヨタ社×NTTグループのスマートシティ分野での連携プロジェクト - 求められるスキルは
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必須 【必要条件】
■求める経験・スキル・知識
(下記いずれかの要件を満たす方)
・インフラエンジニア又はクラウドエンジニアとしてインフラ基盤設計・構築、運用の経験が3年以上ある方
・フロントエンジニア又はバックエンドエンジニアとしてDevOps設計・構築・運用の経験が3年以上ある方
・エンジニアとしてP2Pを含む大規模分散システムのインフラ基盤設計・構築・運用の経験が3年以上ある方
【歓迎条件】
■求める経験・スキル・知識
・マルチリージョン x マルチクラウドでサービスを構築した経験のある方
・100万台を超えるIoTデバイスが接続するデータ活用に関しての設計・運用経験、興味のある方
・大学院等におけるアカデミックな現場での技術検証経験のある方
・自動車業界での開発経験のある方
・趣味プログラミングの習慣のある方
■他言語力
語学力(英語でのビジネス経験があると望ましい)
■資格
・クラウド関連資格 (AWS認定、Azure認定、Google Cloud 認定)
・アジャイル開発関連資格各種 (Certified Scrum Master、SAFe POPM/Consulatnatなど)
・Information Technology Infrastructure Library(ITIL)資格各種 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県
- 勤務時間は
- 裁量労働勤務
- 給与はどのくらい貰えるか
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【想定年収】
650-900万円
※詳細は面接時にお伝えします - 待遇・福利厚生は
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雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
定期健康診断、健康相談、人間ドックなど
- 休日休暇は
- 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始・夏季休暇、年次有給休暇20日(採用月により異なる)、特別休暇(慶弔ほか)、育児休暇・介護休暇制度など
掲載期間24/11/05~24/11/18
求人No.WTH-19838