- なぜ募集しているのか
- 地球温暖化防止に向けた世界的な取組み、デジタルツイン、AIといった技術進化など、社会課題解決と持続的な経済成長につながる投資が官民連携で進められています。
今後、持続的な事業成長を実現するためには、外部環境の変化やお客様視点に立ったニーズの抽出に加えて、関連省庁、自治体、関連団体との取り組みを戦略的に行うことが求められてきます。政府の意思決定プロセスや官僚の考え方を理解して、事業会社の視点で事業戦略に即した政策提言を行い、事業成長を牽引する政策渉外機能の強化が必須となります。 - どんな仕事か
-
国内関連省庁、団体などのステークホルダーに対する窓口を担い、事業成長に寄与する政策提言活動、各ステークホルダーとのコミュニケーション・折衝を実行します。・事業戦略と国策との連動実現に向けた政策渉外活動になります。
・政策渉外活動では渉外本部とも連携して、プレゼンス向上も視野に入れた活動も求められます。
・各省庁から公表される国の予算、補助事業の動向を事業活動へ活かすための情報発信も政策渉外の役割の一つです。
●具体的な仕事内容
・経済産業省、環境省が主な担当省庁となります。
・国が公開している政策情報を理解したうえで、政府機関、関連団体、学術機関のステークホルダーとの人脈形成・コミュニケーションを通じた活きた情報取得を担っていただきます。
・全体の事業戦略に加えて、事業部門、マーケティング部門の事業計画を理解し、国の政策に寄与する政策提言を行うことで、当社にとって優位なポジション獲得を政策渉外活動を担っていただきます。
・取組み分野は、GX(2050CN実現に向けて)、Well-being、循環型社会形成(CE)といったEW社事業に関連する分野となります。
・情報発信業務においては、国の予算、補助事業の動向を短時間で理解してもらうためのレポートを作成していただきます。
●この仕事を通じて得られること
・社内だけでなくグループ内の政策的な課題を有する多様な部署と業務を行うため、キャリアの選択肢を拡げることが出来ます。団体や行政機関への出向の可能性もあります。
・日本を代表する企業の立場で国の政策の意志決定プロセスに参画することができるとともに、官僚の考え方を表面的ではなく深く理解することができるポジションです。
政策渉外業務を経験することで、官の世界と民の世界の両方を知る官民の通訳ができる希少人財にもなれます。
●職場の雰囲気
・事業経験者、マーケティング経験者、研究部門経験者といった多様な経験を積んだメンバーで構成されています。
・対外的な説明責任を果たすことが求められる組織であるため、各メンバーが責任感を持って業務にあたっています。
・メンバーそれぞれの強みや個性を活かしてフラットに議論・相談を行うことができる組織です。
・他の部門や組織との連携が必要な組織でもあるため、相手の立場な考え方を理解しながら寄り添うことができる人が集まっています。
・職場でのリアルなディスカッションが必要な会議の際には出社を前提としていますが、それ以外はリモートワークも活用しながら各自のパフォーマンスを最大化する効率的な働き方を推奨しています。 - 求められるスキルは
-
必須 ・エクセル、パワーポイント、TEAMS等のオフィスツールの基本操作歓迎 ・中央省庁での勤務経験
・ビジネスレベルの英語能力
・脱炭素社会実現に向けた環境・エネルギー関連知識 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都港区
- 勤務時間は
- 【勤務時間】始業 9時00分~終業 17時30分
フレックスタイム制度あり(標準労働時間/1日7時間45分)
【勤務形態】
リモートワーク可・出社頻度週3回程度 - 給与はどのくらい貰えるか
-
年収 7,000,000円 ~
[年収イメージ]※これまでのご経験・能力を考慮の上、当社規程に基づき、担当職位の大きさに応じて決定 - 待遇・福利厚生は
-
【制度】持株制度、財形貯蓄制度、企業年金制度、カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)、社内製品従業員購入制度 等
【施設】独身寮、社宅・住宅費補助、保養施設、医療施設 等 - 休日休暇は
- 完全週休2日制、祝日、年末年始休暇、夏季休暇、慶弔休暇、節目休暇、ファミリーサポート休暇 等
年間休日(毎年126日程度)、年次有給休暇(年間25日付与、初年度のみ入社月に応じ付与)
※事業所・部署によって異なる場合があります。
NEW
掲載期間24/11/09~24/11/22
求人No.DAILA-sg-20241109