- どんな仕事か
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■将来モビリティ開発は、地球環境問題、MaaSやPOVに代表されるように広く多様化する中、顧客のニーズに見合った高効率(低損失)で小型な電力変換ユニットがモビリティの性能を大きく左右します。また充電ユニットは車両とインフラをつなぎ、持続的な社会を実現するための重要なコンポーネントで、電動車の普及に向けて、利便性と効率の高い電力変換技術でのブレークスルーが不可避です。先行の企画段階では、その素性を上げる半導体デバイスや回路トポロジー、低インダクタンス配線や冷却に至るまで、多くの要素技術開発が必要となり、最新のMBDを駆使した電力変換ユニットの研究、開発に従事できる即戦力人財を求めています。
【具体的には】
◆モータードライブ用インバータユニットの先行開発
◆車両電源用DCDCコンバータユニットの先行開発
◆充電・給電ユニットの先行開発
◆宇宙モビリティ向けの電力変換ユニット開発
【やりがい・PR】
自分が手掛ける商品の企画~開発の全プロセスに通して関わる事ができ、製品が世の中の顧客に触れている姿を街でみる事ができるのは、言葉にはし難い嬉しさ、やりがいにつながります。クルマ、街づくりの将来に関わる根幹となる将来技術開発は、同部署が企画から、技術開発まで両輪でリーダーシップを発揮する事で、同社グループを牽引しながら進めています。2030年の電動車を550万台以上を達成に向け、電動車の基幹技術である電力変換ユニット・システム開発は社内外から大変注目されています。東富士研究と本社の両拠点を持ち、世界初の先端研究を通じた電力変換技術開発に取組み、全方位のカーボンニュートラルに向けた取り組みを推進する部署です。チャレンジする技術領域には、多様な技術を持ったキャリア入社の方が多く活躍されています。 - 求められるスキルは
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必須 【必須要件】
■高電圧(400V以上)に対応した電力変換ユニット(走行インバータ、DCDCコンバータ、充電器等)の研究/開発/設計経験(3年以上)
【歓迎要件】
■高圧系回路設計、開発経験
■回路シミュレーション技術
■駆動用モータ 制御開発経験
■急速充電スタンド 開発経験
■電気設備技術基準に関する知識
■英語でのグローバルエンジニアとのコミュニケーション(TOECI 730点以上相当)
■多くのステークホルダーを巻き込み開発推進した経験
■チーム内の各コンポーネント設計のリーダシップを発揮しながらPJTを牽引した経験 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 愛知県、静岡県
- 勤務時間は
- 08:00 - 17:00(コアタイム:00:00 - 00:00)
- 給与はどのくらい貰えるか
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590万円~1570万円(経験能力考慮の上優遇)
昇給1回、賞与2回 - 待遇・福利厚生は
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【保険】
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金など
【諸手当】
通勤手当、家族手当、時間外手当など
【待遇・福利厚生】
施設/寮・社宅、スポーツ施設、保養所など 制度/選択型福利厚生制度・従業員持株会制度・財形貯蓄制度など - 休日休暇は
- 年間122日/(内訳)週休2日制(土日)、夏季休暇、年末年始、有給休暇 ※その他、年次有給休暇・特別休暇あり
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掲載期間24/11/14~24/11/27
求人No.QIK-363472