- どんな仕事か
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■同社にて、ESGリスク・機会への対応支援コンサルタントをご担当いただきます。
【担当業務】
企業のESG課題(環境や人権など)への取り組みに対し、ステークホルダ(例:投資家、国際機関、当局、消費者、地域住民)の期待値が高まっているため、企業としてこれら課題に如何に対応すべきかについては、持続的な企業価値向上の観点から年々その重要性が増しています。企業は、社外のサプライヤ・委託先など様々な外部取引先巻き込んだバリューチェーン全体で財・サービスを提供しており、ESG課題への具体的な対応を考える際は、バリューチェーン全体で行う必要がありますが、企業のグローバル化に伴い、バリューチェーン自体も長大かつ複雑化しており、ESG課題への具体的な対応は難しくなってきています。
サステナブル・サプライチェーンリスクコンサルタントとして、各ESG課題について、クライアント企業が抱えるリスクを分析した上で、持続的な成長を実現するためのオペレーティングモデル(方針・ガバナンス・プロセス・システム)構築をサポートしていきます。
<担当業界>業界は不問です。
<具体的なプロジェクト>
・ESGリスクの初期分析・対応策(特定国・地域における規制対応含む)の策定
・ESGリスク管理のオペレーティングモデル構築
- サステナブルサプライチェーンに関する全社戦略・方針の立案
- ガバナンス:本社におけるコーポレート部門の役割・責任、本社と事業会社間の役割分担
- プロセス:ESGリスクの分析(特定・評価)、対応策の立案、KPI/KRI設定、モニタリング等の一連の仕組み
- データ:分析に必要なデータ要件定義
- システム:プロセスの効率化を実現するシステム導入検討
・オペレーティングモデルの高度化
- 様々なESGリスク情報を捕捉・収集・蓄積し、かつ分析するための統合的なプラットフォーム検討 - 求められるスキルは
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必須 【必須要件】※いずれも必須
事業会社、コンサルティングファーム等でのESG課題への取り組み、サプライチェーン見直しに関する実務経験
<得意領域(例)>
・ESGに関する基礎知識
・コンサルティング会社におけるERM、グループガバナンスの経験
・英語を軸としたグローバル連携(例:PwCグローバルとの連携など)
・新たなコンサルティングのサービス・ソリューションの開発 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 勤務時間は
- 09:15 - 17:15(コアタイム:00:00 - 00:00)
- 給与はどのくらい貰えるか
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500万円~1500万円(経験能力考慮の上優遇)
昇給1回、賞与1回 - 待遇・福利厚生は
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【保険】
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金
【諸手当】
フレキシブルワーキング手当、通勤手当(当面の間は通勤交通費を実費精算)、時間外手当、出張手当 - 休日休暇は
- 年間120日/(内訳)完全週休2日制(土日)、祝日、年末年始、有給休暇、慶事休暇、出産/育児/介護関係休暇、リフレッシュ休暇、傷病休暇、試験休暇
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掲載期間24/11/19~24/12/02
求人No.QIQ-340953