- どんな仕事か
-
■主に情報・電気部門の技術者として以下のコンサルティング業務にご従事いただきます。
※情報・電気部門:防災・情報システムや電気設備、通信設備の調査・実験・計画・設計・開発・維持管理を通して、災害情報の収集、提供など、地域や行政の課題を解決します。
また、AIを活用した解析・予測による防災・減災の高度化、DX導入や情報化施策の検討、立案支援などのITコンサルティングサービスも行います。
【具体的には】
■職務内容:情報システムのコンサルタント業務(ICTによる防災・減災、交通、河川管理の提案、インフラの高度利用を支える電気通信システムの設計、大規模・広域災害を想定した防災計画の作成等)
・電気設備設計
・通信設備設計
・行政や防災で用いる情報システムの企画・要件定義~設計・開発監理、情報工学に係る専門知識を用いた各種コンサルティング
・行政情報システムの企画、計画、調達支援及び開発監理
■業務内容:
・受発電設備・発電機設備・無停電電源設備、照明設備、雷害対策設備など、インフラを支える電気設備
・マイクロ無線設備、移動無線設備、5G、光ファイバなど、インフラを支える通信設備
・AI等を活用した水害監視・火山監視、災害時の情報収集・提供を目的とした防災情報システム
・河川情報システム、道路情報システムなど、インフラの管理・運用に用いられる情報システム
・ダム管理用制御処理設備、放流警報設備、雨量・水位テレメータ設備など、河川管理設備
・道路情報設備、監視カメラ(CCTV)設備、ラジオ再放送設備、気象観測設備など、道路管理設備
・消防救急指令システム、電子入札、納品システムなど、公共分野で用いられる情報システム
・BIM/CIMなどの新技術の導入検討、DX、IoT、オンライン化などの情報化施策の立案 - 求められるスキルは
-
必須 【必須要件】下記いずれかの経験をお持ちの方
■電気通信設備設計業務の実務経験
■情報システム設計・構築業務の実務経験
【歓迎要件】下記いずれかの資格をお持ちの方
■技術士補(電気電子部門)
■技術士補(情報工学部門)
■1級電気通信工事施工管理技士/2級電気通信工事施工管理技士
■第1級陸上特殊無線技士/第2級陸上特殊無線技士/第3級陸上特殊無線技士 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 愛知県、大阪府、福岡県
- 勤務時間は
- 09:00 - 17:00(コアタイム:00:00 - 00:00)
- 給与はどのくらい貰えるか
-
500万円~1000万円(経験能力考慮の上優遇)
モデル年収 35歳 960万円
昇給1回、賞与3回 - 待遇・福利厚生は
-
【保険】
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金
【諸手当】
通勤手当、住宅手当、家族手当、資格手当、ライフプラン手当、健康保険料補助、時間外手当
【待遇・福利厚生】
寮・社宅、退職金、財形貯蓄、資格取得、社員持株 - 休日休暇は
- 年間122日/(内訳)完全週休2日制(土日祝)、年末年始、創立記念日(8/1)、有給休暇、リフレッシュ休暇、育児休暇、介護休暇
※夏季休暇は通常有給休暇として付与(合計の日数に変化はなく、有給休暇が5日分増加)
NEW
掲載期間24/12/17~24/12/30
求人No.QIQ-331794