- なぜ募集しているのか
- 食に関わる課題を解決するロボットを開発し、新しい分野で使うためには様々な要素が必要となります。
例えばカメラを使って食材の状態や位置を観測し、対象となる画像認識、画像処理などを行い、その状態によってロボットの動きと連動させる必要があります。AIエンジニアはさまざまなカメラやセンサーを駆使して画像認識、画像処理やロボット制御をするソフトウェアの開発業務です。
画像認識xロボットx食という、チャレンジングな課題に挑戦したいエンジニアを募集します!
【業務概要】
・プロダクトリリースに向けて、画像処理と機械学習を用いてソフトウェア開発をリード。
・ロボットや機体に搭載されたカメラを用いた画像処理、画像認識を行い、位置、形状などに応じたロボット動作を制御するアルゴリズムを開発。
・ロボットの設置環境に影響されずに、ロボットが安定的に動作するためのキャリブレーション技術の開発。 - どんな仕事か
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AIエンジニアはさまざまなカメラやセンサーを駆使して画像認識、画像処理やロボット制御をするソフトウェアの開発業務です。【役割期待】
画像認識xロボットx食というチャレンジングな課題に挑戦していただきます。
・AIエンジニアとして、センサ選び、調整、データのアノテーション、クリーンアップから、新しい機械学習モデルの設計まで、様々なタスクを実行していただきます。
・営業・経営陣など他部門と話し合い、顧客の期待を上回るような機械学習、コンピュータビジョンシステムを設計していただきます。
・機械学習モデルの設計、AIシステムを本番環境に導入する業務(MLOps)も担っていただくことを想定しております。
例:Dockerなどのデプロイツールやクラウド(AWSなど)を使って、AIシステムを本番環境(MLOps)へデプロイする業務など
- 求められるスキルは
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必須 【必須(MUST)】
・製品開発にAIソフトウェアエンジニアとして携わり、製品リリースした経験
・深層学習におけるアルゴリズム開発をリードした経験のある方
・3年以上画像解析の経験および、2D/3D (2.5D)画像解析の経験
・機械学習フレームワークに関する知識(TensorFlow2.0、PyTorch)
・コンピュータビジョン、画像処理ライブラリに関する知識
・C++/Python(OS:Linux/Windows)での開発、オブジェクト指向プログラミングの経験
・Docker、AWSクラウド、CI/CD、MLOpsの経験
歓迎 【歓迎(WANT)】
・AIが価値を生み出すようなロボット製品の開発経験。
・スピード感ある環境で開発・実装させた経験。
・様々な国籍の人と一緒に仕事を進行させた経験。
・日本語...ネイティブ
・英語...ビジネスレベル以上(TOEIC 800 点目安)
【求める人物像】
・会社のビジョン、ミッション、バリューに共感し、実現できる方
・役割分担にとらわれず柔軟に取り組み、課題解決に向けて自ら道筋を作って仕事に取り組める方
・目標達成意識が高く、目標から今やるべきことを逆算して自ら動ける方
・過去の成功体験に固執せず、新しいことを学習するスピードの早い方
・機械学習において、最新トレンド、手法をキャッチアップしつつ、技術で顧客の期待を上回るサービスを実現することに喜びを感じる方
- 雇用形態は
- ・正社員(試用期間6ヶ月)
- どんなポジション・役割か
- AI✖️ロボット✖️食というチャレンジングなテーマに挑戦したいAIリードエンジニアを募集
- どこで働くか
- 東京都
- 勤務時間は
- ・フレックスタイム制度 標準労働時間1日8時間 コアタイムあり ※コアタイムは10:00-16:00
・リモート勤務制度有 - 給与はどのくらい貰えるか
- 年棒700万円 ~ 1,000万円
- 待遇・福利厚生は
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通勤手当あり(上限:月3万円まで)
家賃補助(上限:月4万円まで)※3km圏内に限る
社会保険完備
セミナー参加補助 - 休日休暇は
- ・年間休日120日(土日+特別休暇合算)
※日本の祝日は出勤日としていますが、正社員登用後、有給休暇とは別に特別休暇を16日付与しています。
海外出身の社員も多いため、まとまった休みを多く取れるようにしています。 - どんな選考プロセスか
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1.書類選考
2.1次面接
3.適性検査(WEB)・技術課題
4.最終面接兼職場見学
5.リファレンスヒアリング
6.オファー
掲載期間25/01/07~25/01/20
求人No.LDRMK-SW1