国内化粧品・コスメの市場規模は、前年比102.6％の2兆9,134億円へ。インバウンド需要の回復、メンズコスメ市場の拡大、デジタルシフトなど業界の変革も進む。今回はお届けするのは、そんな化粧品・コスメ関連の注目求人をピックアップ。各社、商品企画・開発、マーケティング、セールスなど、様々なポジションで積極採用を実施している。
※2024年1月時点の掲載情報をもとに、AMBIで求人掲載中の企業を選定し、作成しています。各社の募集状況は、掲載時と異なる場合があります。ご了承ください。
シロ｜SHIRO
オルビス
アルビオン｜アナスイ、ポール＆ジョーなど
資生堂インタラクティブビューティー
日本ロレアル｜ロレアルパリ、メイベリンニューヨークなど
DHC
I-ne｜BOTANIST、SALONIA
プレミアアンチエイジング｜DUO、CANADELなど
ノイン｜sopo
ディー・アップ｜D-UP
トリコ｜FUJIMI、GINZUBAなど
スキンケアやフレグランスが人気のコスメブランド『SHIRO』を展開。日本だけでなくロンドン・台湾・米国でも積極的に店舗・EC展開を仕掛け、日本を代表するブランドへと成長を続ける。企業理念である「世の中をしあわせにすること」を共に目指す仲間を募集中。
1987年、ポーラグループのベンチャー企業として誕生したオルビス。2018年から第二創業期を掲げ、リブランディングと両軸で改革を推進。主力ブランド「ORBIS U（オルビスユー）」のクリエイティブやビジュアルさえも、大きく路線を変更。さらにアプリを中心とした顧客体験の戦略を強化し、新規事業への投資も加速している。
1956年3⽉に「世界⼀の高級化粧品メーカーになる」という夢を持って、誕⽣したアルビオン。自社ブランド「ALBION」の他、海外ブランド「ANNA SUI」「PAUL＆JOE」の化粧品ライセンス事業を行う。
2021年に設立した、資生堂とアクセンチュアの合弁会社。資生堂およびそのグループ会社に向けたデジタルマーケティングや、デジタル・IT関連業務を担う。新たな顧客基盤「Beauty Key」、ECサイト、OMOの強化、AIなどの新技術を活用した新たな顧客体験の開発など、マーケティングDXを加速している。
ロレアルグループの日本法人としてビジネスを展開。「すべての人生に、美しく生きる力を。世界を日本へ。日本を世界へ。」という企業理念のもと、革新性、創造性、情熱を大事にしながら製品や体験を届けている。
2015年発売のヘアケアブランド「BOTANIST」のヒットをきっかけに急成長し、ヘアケア家電ブランド「SALONIA」を展開。2020年に東京マザーズ（現グロース）市場に株式上場を果たした。さらに2021年発売の「YOLU」もヒットし、発売から約1年間で累計販売数1000万個を突破。2021年度に約7億円だった同ブランドの売り上げを、2022年度に約71億円まで成長させている。
クレンジングバーム「デュオ（DUO）」、オールインワン美容液「CANADEL」などを展開。2020年10月には東証マザーズに上場し、国内事業のさらなる成長拡大を図るとともに、中国を核に海外の市場開拓を進める。
2016年創業の化粧品スタートアップ。コンビニを中心に商品を展開し、ヒットを飛ばすコスメブランド「sopo（ソポ）」のほか、コスメやスキンケア専用の動画チャンネル「NOIN.tv」などを展開している。コスメブランド「sopo（ソポ）」は、販売開始から1年半ほどで累計販売数約100万本を突破。2022年1月に資金調達を実施し、累計調達額は約10億円に。今後のIPO/海外展開に向けて事業・組織共に拡大中。
マスカラやアイライナーなど、アイメイクの代表ブランド「D-UP」を展開。さまざまな媒体のベストコスメを多数受賞し、現在までにシリーズ累計186冠ものタイトルを獲得。コンセプトメイキングやマーケティング戦略などの企画段階から、デザイン制作、商品発売後の販促企画まで自社で一貫して行っている。
「私らしい美しさで、私をもっと好きになる」というミッションのもと2018年に創業。D2C事業としてパーソナライズビューティケア「FUJIMI」、プロのヘアケアを自宅で叶えるヘアケアブランド「GINZUBA（ギンズバ）」を展開している。2021年にポーラ・オルビスホールディングスにグループ入りし、日本を代表するブランドを目指し更なるサービスの拡大を計画、3年で10-15個の新規プロダクトをリリース予定している。
