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睡眠ビジネスに関わる求人特集

「睡眠」の課題を、ビジネスで解決せよ|睡眠テック・ビジネスに携わる求人特集

掲載日:2024/03/04更新日:2024/03/04
求人掲載中

現代人にとって悩みの種となっている「睡眠」。その課題をビジネスで解決していく企業に注目した。いかに睡眠の質向上を図るか。どのような最新テクノロジーやグッズが登場しているのか。各社の取り組みについて求人と共に見ていこう。

深刻化する「睡眠課題」。経済にも影響大

「6時間18分」

これは日本人における平均睡眠時間だが、先進国で最低レベルとも言われる。この睡眠不足による経済損失はじつに18兆円になると試算されており、大きな課題に。生産性低下や病気になるリスクにもなり得る睡眠不足だが、さまざまなアプローチで解決に向けた取り組みも活発になっている。「スリープテック」と言われる造語も登場し、睡眠医学・脳科学的なアプローチを取り入れた高性能睡眠グッズなども開発・販売されている。会社の概要と共に、求人について見ていこう。

株式会社アメイズプラス
高い独自性と、高付加価値なヘルスケア製品を武器に、ヒット作を連発してきた企画・マーケティング会社。国内最大級の睡眠・快眠サイト「Nelture(ネルチャー)」を運営し、高い吸水性が特長の「今治睡眠用タオル」は、巻くだけで高さ調整可能で、誰でも寝つきやすい枕として、人気を誇っている。
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スリーエスキャピタル株式会社/3S Capital, Inc.
「金融サービス部門」軸に、「総合商社部門」「インキュベーション部門」といった多岐にわたる事業を展開。「インキュベーション部門」の中には、アンファー株式会社との共同事業として、株式会社ブレインスリープがあり、睡眠にかかわるプロダクト・サービスを幅広く展開している。
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株式会社TWO
食と睡眠という2つの領域で事業展開をするベンチャー企業。自社で商品をイチから企画・開発しており、独自路線の高い魅力を持った商品を揃える。中心的なプロダクトは、中性重炭酸入浴剤「BARTH」であり、疲労回復や体温上昇を促し、質の良い睡眠を生むと一躍話題沸騰。また、昨年ローンチした食の新規事業でも、植物由来の原材料を試用したプラントベースフードを提供するとして、注目を集めている。
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株式会社Morght
「朝(Morning)起きてから、夜(Night)寝るまでの人々の生活を豊かにすること」がミッション。「睡眠」にフォーカスした『NELL』というブランドを展開し。睡眠中に20回以上はするといわれる寝返りに特化した『NELLマットレス』を1年以上の開発期間を経て、生み出し、高い満足度を誇っている。
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株式会社エアウィーヴ
CMでおなじみのマットレスメーカー。多くの有名スポーツ選手に愛用され、来年のパリ2024年オリンピック・パラリンピックでは、選手村に寝具を提供することが決まっている。理念である「眠りの世界に品質を」を具現化するため、科学に基づき、最高の睡眠を生み出す寝具を研究・開発してきた。
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ユニファ株式会社
保育園でのお昼寝中の体の向きや体動チェック用のアプリ「ルクミー午睡チェック」を開発・運営。現在約60か所の自治体に導入されている。ボタン式のセンサーとタブレット端末上の専用のアプリをセットで使うシステムで、体の向き・うつ伏せ寝を詳細に検知。データは自動で記録し、手書きよりも保育者の作業負担を軽減する事ができる。
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株式会社TENTIAL
ウェルネスブランド『TENTIAL』を運営。主に「SLEEP」「FOOT」「WORK」3つのカテゴリにおける、健康課題の解決に寄与する商品を開発してきた。特に製品の機能性を裏付ける科学的根拠を追求し、大学等のアカデミック機関や病院との共同研究を積極的に推進。2023年3月には総額10億円の資金調達を実施。今後人材採用をはじめ、組織体制の強化を図る。
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株式会社エムティーアイ
健康管理アプリ「CARADA」、女性向け健康情報サービス「ルナルナ」などヘルスケア系をはじめ、音楽、動画、書籍、生活情報など100種類以上の幅広いサービスを開発・運営している。健康管理アプリ「CARADA」では睡眠時間を記録する機能があり、ヘルスケアに対応している活動量計やウェアラブルデバイスを利用すれば自動でアプリに反映される。
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