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法務省|7ポジション・10名以上を一斉公募

法務省が「総合職」を初公募。専門職含む7ポジションで、10名以上を一斉公募。

掲載日:2024/10/18更新日:2024/10/18
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公正・公平な社会を実現するため──必要なのは、多様な経験と専門性を有する人材。

「誰もが安全・安心に暮らせる公正・公平な社会の実現」を使命とし、法秩序の維持や国民の権利擁護を担う法務省。所管業務が多岐にわたることから、多くの内部部局と外局、地方組織で構成されており、日常生活における基本的なルールの制定や、そのルールが守られるような司法の仕組みづくり、登記・公証といった権利の実現を助ける制度の運営などを手掛けている。

経済安全保障をめぐる国際情勢の複雑化、サイバー攻撃や偽情報の拡散、国際情勢を踏まえた難民等の適正な保護の重要性の高まりなど社会の変化は激しく、法務省を取り巻く環境や抱える課題は複雑・多様化。こうした状況に的確に対応するためには、法務省も多様なバックグラウンドを持つ人材を迎え入れ、組織をより強靭なものにすることが不可欠だ。そこで今回、豊富な経験と専門性を有する民間出身の人材を広く募る。

幹部候補となる「総合職」を初公募。専門職含め7ポジションで募集を実施。公務員試験(筆記試験)は免除。

法務省は今回、初公募となる「総合職」をはじめ、専門職も含む全7ポジションで一斉公募。実務上高い専門性を培う必要がある同省においては、総合職も原則として局/庁単位での採用となり、今回は矯正局、保護局、公安調査庁、出入国在留管理庁にて幹部候補となる総合職職員を民間から初公募する。加えて、施設整備分野に特化した「一般職」の採用枠や、検事、訟務担当といった法曹有資格者のポジションでも公募を実施。7ポジション・10名以上の採用予定となり、志ある多くの方にチャンスの扉が開かれる。

また、今回は国家公務員試験で課される教養試験や専門試験といった筆記試験を免除し、面接や小論文を用いて一般企業に近い形で選考を実施。多様なバックグラウンドを有する優れた人材を広く募る狙いだ。誰もが安全・安心に暮らせる、公正・公平な社会を実現する──そんな強い使命感を持つ方からの応募が期待される。

(↓)法務省 公募プロジェクト|特別インタビューはこちら

【法務省】インタビューパネル反映用
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