総務としてキャリアアップを考える方へ、総務マネージャーの求人募集を大特集。外資系企業、国内大手アパレル企業、フィンテック×不動産企業…いま注目の業界・業態での求人も多数。追って詳しく見ていこう。
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経営層への稟議、経営計画・戦略の実行支援、IPO準備、株主総会、IR関連、労務関連の新制度対応…さまざまなミッションを担っていく総務マネージャー/管理職。 どういった環境を選ぶことがキャリアアップにつながっていくのか。もちろん自身が目指す「ありたい姿」が前提にはなるが、多くの経験者が気になるポイントが、事業の成長性だろう。
どういった業界・業態での求人募集があるのか。具体的な求人と併せて見ていこう。
世界20ヵ国以上に出店する同社。大規模ファシリティ統括業務を担うファシリティ領域の部長候補を募集していた。現在、各国主導で管理していたファシリティを、グローバル統一の基準で管理するプロジェクトを推進。経営方針を踏まえ、運営管理、仕組みづくりなど、プロジェクトをリードしていく役割を担っていく。
日本全国の各支社における「総務マネージャー」を募集していた。ミッションは各支社の支社長、営業所長などと連携した支社運営のマネジメントだ。
同社では現在、IPO準備を進めているとある。特に重要な業務として示されているのが、取締役会や監視役会事務局の運営、株式事務など。こういったスキルを得たい方は必見だ。
毎年20%以上の成長を続けているという同社。グループ全体に携わる総務・庶務チームのリーダーを募集していた。担う業務は「ファシリティ」「イベント運営」「規程管理」など総務業務のチームマネジメント。さらにM&Aの検討など、グループ全体の組織力強化を目的とした企画立案、業務改善の推進役としての役割も期待されている。
募集ポジションは総務・法務課長。担っていくのは株主総会の対応などの総務関連全般、契約・従業員訴訟、紛争対応などの法務関連の業務だ。さらに給与計算や人事評価制度の作成などの人事関係にも携わっていく。
売上高1300億円を超える同社。中国支社における総務・人事・労務部門の統括担当を募集している。担っていくのは、総務・人事・経理・システム・企画の全体マネジメント。さらに海外関係子会社における「人事規定の作成」「給与期待の作成」「採用、教育の実施・運営」など、管理統括も担っていく。
※いずれも2018年10月現在の募集求人情報です。
「攻め」の事業を展開していくなか、管理部門を強化している企業の求人が多い傾向が見て取れた。総務のマネージャー、そしてスペシャリストとしてのキャリアを考える方に必見といえそうだ。
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