REPORT
どうなる、ゲーム業界

2021年、ゲーム市場は20兆円規模へ。クラウドゲームも登場、その未来とは?

掲載日:2019/05/30更新日:2021/02/18

ゲーム業界に変革の波が。たとえば、2019年3月、Googleがクラウドゲームサービス「Stadia」を発表。同月、Appleも定額制ゲームサービス「App le Arcade」年内リリースを発表した。ゲーム業界はどうなっていく? 求人も変わる? 動向について見ていこう。

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2021年、ゲーム市場規模は20兆円規模へ

スマホ時代におけるコンテンツ産業の主役。それがゲーム産業に注目が集まる理由の一つと言えるだろう。

事実、アプリストアにおける消費支出の74%をゲームが占める(*1)。市場規模としても、2018年に約15兆円(1379億ドル *2)規模に。その他のコンテンツ産業と比較してみると、映画は約4兆4400億円(2017年度:406億ドル *3)、音楽は約1兆8000億円(2017年:172億7,000万ドル *4)。その郡を抜いた巨大さが分かる。

さらに、2021年には、ゲームの市場規模は20兆円(1801億ドル *2)規模にまで達するとの予測もある。

2019年、Googleがゲーム業界に参入

そして今、ITの巨人たちの参入によりゲーム産業は新たな進化を遂げようとしている。

その一つが、ゲームにおけるクラウドの活用だ。たとえば2019年3月、Googleが発表したのがクラウドゲームサービス「Stadia」。クラウド上にゲームが格納され、サーバ上でゲーム操作入力を処理するため、専用のゲーム機やダウンロードを必要としない。テレビ、スマホ、PCなど、デバイスを横断して利用できるといった特徴がある。

さらに、YouTubeと連携し、即時にプロモーションビデオからそのタイトルをプレイできたり、実況プレイ中のストリーマのゲームに参加したり。その他サービスとの連携で、さらなる拡張も期待される。

こうした中、ソニーが競合であるMicrosoftとの連携を発表。ゲームをはじめとしたコンテンツ領域で、クラウドにおける共同開発を手がけていく方針だ。

ゲームのあり方が大きく変化を遂げようとする中、企画や開発のあり方そのものも変わっていくかもしれない。その求人動向にも注目だ。

(*1)App Annie,「モバイル市場年鑑 2019」と題したレポートを公開。2018年のアプリストアにおける消費支出は全世界で1010億ドルに到達
https://www.4gamer.net/games/999/G999904/20190117145/
(*2)世界ゲーム市場規模「15兆円」超へ、拡大を呼ぶ3つの要因 - 日本も過去最大へ
https://boxil.jp/beyond/a4752/
(*3)米映画会社、海外市場に活路 国内落ち込み、対中貿易摩擦を懸念
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180426/mcb1804260500014-n1.htm
(*4)2017年世界の音楽産業 ー 日本レコード協会
https://www.riaj.or.jp/riaj/open/open-record!file?fid=1638

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