REPORT
日本、「観光先進国」へ向けた取り組み

形を変える「国家戦略特区」。住友不動産の巨大プロジェクトとは

掲載日:2019/10/07更新日:2021/02/19

国家戦略特区に指定される「有明エリア」「羽田空港跡地」。ここで『前例のない2大プロジェクト(*1)』を進めるのが住友不動産だ。2020年春の開業を目指す中で、現在、同プロジェクトにおける「PR・マーケティング」「商業施設マネジメント」などのポジションでメンバーを募集していたーー。

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「“ひとつの街”を創り出す」都内最大級の開発プロジェクト

2030年に訪日観光客数6000万人を掲げ、「観光先進国」の実現を目指す日本(*2)。住友不動産は、国家戦略特区事業として「有明エリア」「羽田空港跡地」における開発を推進する。

たとえば、「有明エリア」では『住宅・商業複合施設』の開業を予定。タワーマンションをはじめ、ホテル、商業施設、温浴施設、劇場型ホール、さらには大型イベントも実施できる広大な広場などを備える。都内最大級の総敷地面積を誇り、まさに“一つの街”を創り出そうとしているとも言えるだろう(*3)。

もう一つ、「羽田空港跡地」では約13,000坪という敷地面積において複合施設の開発が進められている(*4)。開業が予定されるホテルは、客室数1700超と日本最大級となる見込み(*4)。その他、商業施設、大規模温浴施設、バスターミナルなどが併設される計画だ。

2020年春、開業。「万全な体制で成功を」新たなメンバーが担うミッション

2019年10月7日現在、「有明エリア」「羽田空港跡地」2つのプロジェクトにおける『PR・マーケティング』ポジションで募集が見受けられた。開業を予定する新たな商業施設における集客をミッションに担う。たとえば、「ポイントカードの導入」「店舗アプリの開発」などの施設内の販促企画、イベントホールなどと連動した街区イベント企画などを手掛けていくようだ。

もう一つ、募集が見受けられたのが『商業施設マネジメント』。具体的な業務として、「建物管理仕様の決定や館内ルールの策定」「セキュリティ体制の構築等の開業準備のスケジュール調整」などを手掛けていくようだ。『万全な体制で2020年春に開業させる』というミッションを担っていく。

「有明エリア」「羽田空港跡地」ともに、2020年春の開業を予定。「『住友不動産史上、前例のない2大プロジェクト』を成功させる」、大きなミッションに挑んでいく。今だからこそ得られる、エキサイティングな経験があると言えそうだ。

(*1)大規模複合開発2大プロジェクト - 住友不動産HP
http://www.sumitomo-rd.co.jp/lp/
(*2)訪日外国人「2030年に6000万人」 政府、観光戦略で新目標 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS30H17_Q6A330C1000000/
(*3)東京湾岸有明複合開発プロジェクト - 住友不動産HP
http://www.sumitomo-rd.co.jp/lp/ariake/index.html
(*4)羽田空港直結複合開発プロジェクト - 住友不動産HP
http://www.sumitomo-rd.co.jp/lp/hanedaairport/index.html

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