INTERVIEW
PwCコンサルティング合同会社|テクノロジーコンサルティング部門 Data & Analyticsチーム マネージャー

PwCコンサルティング合同会社、Data & Analyticsを採用強化。データによる課題発見、戦略立案、意思決定プロセスの高速化実現に向けて。

掲載日:2021/05/18更新日:2021/06/17
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世界155カ国に、約28万人以上のプロフェッショナルが在籍するPwC。今回お話を伺ったのは、PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)、テクノロジーコンサルティング部門 Data & Analyticsチーム、マネージャーの浅野絢子さん。クライアントの経営資源、データを活用し、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進・事業を支援する。同部門で担うミッション、そして得られるキャリアについて伺った。

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データ分析 × コンサルティングの強み

2020年、猛威をふるった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。未だその脅威がつづくなか、拡大防止対策、生活様式は大きく様変わりした。

不確実性が高まる時代、ビジネスにおいても重要となるのが、データ分析による迅速な実態把握、予測立案、そして意思決定プロセスの高速化だ。

いわば、アジャイルな業績管理を実現すべく、PwCコンサルティングが強化しているのが、テクノロジーコンサルティング部門が担う「Data & Analytics」だ。

「Data & Analyticsチームのミッションは、クライアントが抱える経営課題を解決していくことはもちろん、不確実性の高い時代において、データやAIを活用し、新たな事業創出や経営における変革を支援していくことです。単一のプロジェクトの成功だけでなく、データ・AIの利活用を継続していくための体制構築まで伴走していく。また、そういった企業文化の醸成まで担っていくこともあります」

こう語ってくれたのは、Data & Analyticsチームのマネージャーを務める浅野絢子さんだ。今回、PwCコンサルティングが募集する「アナリティクスコンサルタント」についてもこう解説する。

「日本国内あらゆる企業、機関においてDX化は政府主導の重要施策となっています。ここ数年、多くの企業・機関でデータの蓄積、保有は急加速しました。一方で、まだまだ課題として残っているのが、それらのデータを分析し、いかに活用していけるか、といった部分。そう考えると、あらゆるビジネス、経営はデータ分析ありきとなっていくはずです。そういった観点からも、今回募集をするアナリティクスコンサルタントの介在価値はより重要度を増していくはずです」

クライアントの経営資源、データを活用し、DX推進・事業を支援していく。同部門で担うミッション、そして得られるキャリアについて伺った。

PwCコンサルティング浅野絢子さんの正面顔

浅野絢子さん
新卒で大手コンサルファームに入社。M&A特化のコンサルタントとして経験を積む。2015年にPwCコンサルティングに入社。流通・消費財関連の顧客へのコンサルティングに従事。その後、Data & Analyticsへ異動し、マネージャーに。2021年4月より産休に入る。

日本全体のDX推進にも「データ」からアプローチ

Data & Analyticsチームでは、具体的にどのようなプロジェクトに携わることができるのだろうか?

「今までに公共機関のプロジェクトに携わったことがあります。このプロジェクトでは、国内の企業のDX推進状況の把握や課題となっていることについて調査・分析し、解決の方向性を示していきました」

PwCコンサルティング浅野絢子さんの笑顔

Data & Analyticsチームでは、解決したい課題の定義、分析に必要となるデータの集積・設計をし、使えるデータにするための整理、分析、示唆、提案にまでつなげていく。より活躍していける人材の共通項について「データ集計など地道な作業、積み上げも多い。設計を行なったり、コード書いたりすることも。トライアルとエラーを延々と繰り返し、解を見いだしていくこと、労力をいとわない人の方が向いていると思います」と浅野さん。

データドリブンで、不確実性の高い時代に強い「アジャイル経営」の支援を

もともと、前職時代から総合コンサルファームで、コンサルタントとして働いてきた浅野さん。

PwCコンサルティングにて、Data & Analyticsチームのマネージャーを任されるまでのキャリアについても伺えた。

「前職時代は、M&A領域を専門とするコンサルタントとして働いていました。企業の中においても、数十年に1度あるかないか、重要な意思決定、経営判断に立ち会うため、非常に大きなやりがいを感じていました。一方で、M&Aは、企業においてある意味で特殊な成長戦略でもあります。この業務を通して、より多くの企業の成長戦略、経営資源を活用した事業成長を支援していきたいと考えるようになりました」

そこで出会ったのが、PwCコンサルティングだ。転職後、はじめに配属されたのが、消費財・流通系のクライアントを担当するチームだった。

「メーカーや小売事業者といったクライアントを担当させていただき、マーケティング業務改革、新規事業立案などに携わりました」

そこで実感したのが「データ」の重要性、そしてビジネスにおける可能性だ。

「流通・小売業界には経験と勘から脱却して、科学的にマーケティングしましょうという考えが早めに浸透していました。そのため、以前からPOSシステムで収集したデータ分析が活発でした。私がチームに配属された時は、ちょうどデータ分析ツールが普及し、データも扱いやすくなったため、それまで以上に「データ」が重要視されるようになってきたタイミングだったんです。どういった人が、いつ、どんな商品を買ったのか。購買データや行動データをひも付け、より高度な分析をした上で、商品開発、品ぞろえ、出店エリアの策定、マーケティング戦略立案などが求められました」

その後、Data & Analyticsチームに異動、マネージャーへ。

「Data & Analyticsチームへの異動は希望したわけではなく、偶然ではありました。ただ、近年、複雑化する経営課題において、蓄積したデータをいかに分析し、活用していけるかが、あらゆる企業の重要テーマになっています。むしろ全ての経営、ビジネス、事業がデータを前提とするものになっている。改めて、これからの時代に欠かせない領域を、Data & Analyticsチームとして担う醍醐味が感じられています。チームには、さまざまなバックグラウンドを持った専門家が在籍しています。課題仮説の策定から分析実行、システム化までチーム一丸となって、クライアントの課題解決に取り組んでいます」

「やりきった」と満足することがない、挑戦の連続。

取材後半に伺えたのは、PwCコンサルティングのカルチャー、そして働き方について。この2021年4月から産休に入るという浅野さん。結婚、出産というライフイベントを経て、これからもPwCコンサルティングでキャリアを築いていきたいと語る。

「Data & Analyticsチームでいえば、信頼できる仲間たちがそろっているので安心して産休に入れると感じています。何よりも、後輩、メンバーが本当に頼もしく、尊敬しています。PwCコンサルティング全体でいっても、風土、制度、周りのマインドセットとしても、働き方に理解があると感じています。当然、妊娠中の体調不良など、フルコミットが難しいタイミングがあったのですが、緩急をつけながら、調整をしながら、ミッションを任せてもらえたと感じています」

最後に伺えたのが、彼女が仕事に向かっていける原動力について。

「正直、自分の中で「こうなりたい」といったキャリアビジョンがあったわけではありませんでした。その都度その都度、与えられたミッションに精一杯挑んできた、というイメージ。ただ、せっかくコンサルタントという仕事に就いたからには、極めていきたい。大変な時期もありましたが、「シニアアソシエイトまでやってみよう」をクリアし、「次はマネージャーまではやってみよう」と少し高い目標を掲げ、挑戦し、今があります。特に、Data & Analyticsチームだと挑戦の連続なんですよね。業務面で言っても、クライアントが保有する膨大なデータを取り扱うので、プロジェクトも、ツールも、手法も、毎回新しいものに触れる。時代やトレンドもすごいスピードで変化していく。当然勉強することも多く、チャレンジングな環境がある。私個人でいえば、「全てやりきった」と満足することがない。まだまだ、PwCコンサルティングで挑戦していきたいことが山積みですね」

PwCコンサルティング浅野絢子さんの立ち姿

「PwC Japanグループ(以下、PwC)のData & Analytics(D&A)チームでは、多様な個性を持った女性が働いています。互いの価値観や感性を尊重し、時にリーダーシップを発揮しながらプロジェクトを進めていく姿は、クライアントのみならず、私を含むチームメンバーにもさまざまな示唆を提供してくれています。女性スタッフの存在自体が私たちの強みになっているのです」
引用:https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/diversity-and-inclusion/gender/women-in-data-and-analytics.html

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