掲載期間24/11/27~24/12/10 求人No.UZKMA-001

【ロボット開発】ソフトウェアエンジニア、自社ロボットの開発から社会実装まで関わることが可能です。

アプリケーション開発エンジニア(制御・組み込み系)

LOMBY株式会社
年収600万円~999万円
ベンチャー企業新規事業・新サービス英語力が必要土日祝休み1億円以上資金調達済年収600万以上リモートワーク可能
募集情報
なぜ募集しているのか
■ 会社概要
2022年4月創業のスタートアップ企業です。物流ラストワンマイル分野へのロボットによる24時間安価な労働力提供を目指し、公道を走行する自動配送ロボットLOMBYをハードからソフトまで自社開発しています。2023年3月にはスズキ株式会社との共同開発契約を締結し、量産に向けて開発を進めています。ロボットの社会実装に向け、政府系の複数年にわたる補助金採択実績も多数あります(詳細は企業概要を参照)。

■ 募集背景
2023年4月に改正道路交通法が施行され、LOMBYのような自動配送ロボットも公道を走行できるようになっており、世界に先駆けてロボットが走行できる法整備がなされています。また、ハード・ソフト共に国内で自社開発していますが、日本企業のものづくり経験や技術はロボット開発には非常に有利です。一方、国内での配送ロボットの普及は海外に比べて遅れをとっており、特に公道を安全に走らせるために自律制御やセンサー制御等の技術開発に携わるエンジニアが少ないことは課題となっています。ぜひ国産ロボットの社会実装と海外展開に挑戦したい方はご応募ください(オフィス見学等も適宜実施中です)。
どんな仕事か
複数台のロボットが公道で安全に走行できるような制御技術の開発を担当していただきます。自律ロボットを10台以上商用サービスしている事例は国内になく、業界をリードする開発に携わることが可能です。
■ 業務内容
・LOMBY試作機、量産機向けの機体制御開発(Autoware)
・センサー類の選定、実装、構成の検討
・量産設計、量産設計における外部企業との技術的コミュニケーション

■ 具体的な仕事内容
現在、LOMBYは試作3号機にて公道での検証走行を行なっており、そちらのAutowareを利用した機体制御の開発がメインの業務になります。特徴としては、自社製品として小型配送ロボットの開発を行なっていますので、自社機体の特性に合わせ、マニュアルにはないゼロイチ開発から社会実装して街中を走れる製品にするところまでを一貫して関わることが可能です。

■ 社内コミュニケーション言語
社員は多国籍となっており、英語でのコミュニケーションは必須となっています。ただ、英語能力に規定はなく、相手に伝わるような工夫あれば(ホワイトボードの活用、等)問題ございません。

#社会課題に挑む企業
#チャレンジできる環境
#ユニコーンを目指す企業
#DX推進
求められるスキルは
必須 ・C, C++, Python等での開発経験
・ROS/ROS2に関する知識
・カメラ、LiDAR、IMUなどの各種センサーに関する知識
歓迎 歓迎スキル
・ロボコン経験者
・センサードライバー等の開発経験
・量産立ち上げ経験
・英語(日常会話レベル)
・3D CADでの設計経験

求める人物像
・指示待ちではなく主体的に行動できる方
・社会実装をゴールとして、技術開発だけでなく社会実装する過程(ビジネスサイド)にも興味・関心を持って働ける方
・日本の技術、製品を海外に展開していきたい方
・世界初の技術、機構を発明しようという気概がある方
雇用形態は
正社員
試用期間あり(3ヶ月)
どんなポジション・役割か
ソフトウェアエンジニア(自律制御)
どこで働くか
東京都品川区東品川2丁目2-33 Nビル 5F
勤務時間は
フレックスタイム制 標準労働時間1日8時間(コアタイム13:00~15:00)
給与はどのくらい貰えるか
・月給50万円~、年収600万円~(みなし残業40時間/月・12万円~含む、超過分については別途支給)
・スキル・経験をふまえ個別調整
・ストックオプション付与検討あり(1年以上の在籍必要)
待遇・福利厚生は
社会保険完備、通勤費別途支給、出張手当
休日休暇は
● 週休2日制(土日)祝日
● 夏季休暇、慶弔休暇
● 有給休暇(入社半年後付与)
どんな選考プロセスか
1次選考(オンライン開催)
内容:スキル試験として弊社で用意したROS2の課題を解いていただきます
 ↓
2次選考(オンライン開催)
内容:マネージャー職、外部アドバイザーとのオンライン面談になります。
 ↓
最終選考(対面:原則、弊社天王洲アイルオフィス)
内容:弊社代表または役員との対面での面接になります。
会社概要
LOMBY株式会社
事業内容・
会社の特長
日本のような労働人口が減少する超高齢社会ではロボットの活用は必須と考えています。ただ、屋外で安全に自律制御でロボットを数万台クラスで常時運行させるには相当な技術と運用体制が必要です。現在、海外で自動配送ロボットを走行させている企業のほとんどがロボット開発に特化したスタートアップです。超高齢社会の日本ではロボットを活用する市場があるからこそ、日本からもこうしたスタートアップが必要だと考えています。国内では最後発の配送ロボットメーカーですが、一番最初に1000台規模でサービス提供するメーカーとして挑戦中です。ぜひ、世界の次世代物流インフラを造る企業を一緒に作っていきましょう。

ロボットの社会実装に向け、政府系の複数年にわたる補助金採択実績も多数あります。
NEDO事業採択(2022~):https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101551.html?fbclid=IwAR3sMXF6XrFA-KLG52gkbZMsilQ3ZSRzGlWKCufuBOMiK7bHX-2N-znpNGY
東京都事業採択(2022~):https://5g-beyond-dimensions.tokyo/
広島県事業採択(2021~):https://hiroshima-sandbox.jp/sakigake/

スズキ株式会社との共同開発プレスリリース
スズキ社:https://www.suzuki.co.jp/release/d/2023/0316/
設立
2022年4月
従業員数
11名
事業所
本社
〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目2-43 T2office 2F
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