- なぜ募集しているのか
- 事業拡大による増員採用です。
【配属先】
公共事業部:事業開発担当
COO以下、営業・事業開発メンバー2名(30代)、インターン生2名 - どんな仕事か
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当社の自社プロダクトである「アクタバ」および「デタバ」の自治体向け営業をお任せします。2021年に「アクタバ」の自治体での実証実験を開始し、現在は「アクタバ」「デタバ」の拡販に向けて取り組んでおります。これまでは市場になかったサービスであることから、試行錯誤しながら営業に取り組んでおり、チームで顧客の声や営業プロセスなどを共有しながら取り組んでいただきます。
目標もチームで掲げるため、営業として得意なことを活かしていただきながら、協力して取り組んでいただける環境です。
「アクタバ」「デタバ」の提案を通じて「農地の集積・集約や利活用」を軸とした課題を自治体にヒアリングし、新たなサービスの開発に活かしていくことも役割のひとつです。
【事業について】
「アクタバ」「デタバ」は地方自治体による農地の耕作状況の把握や、作物を衛星画像でAI判定し、自治体の農地の活用状況の調査業務で活用されるサービスです。
自治体には毎年、自治体内の耕作放棄地の把握や、お米から麦・大豆・野菜などに転作している農地の把握などが義務付けられており、これまでは紙の地図を作成し、1区画ずつ確認しておりました。
「アクタバ」「デタバ」では衛星データを活用し、AI画像で農地の状態を把握。タブレットで操作できるアプリケーションで、調査業務を大幅に効率化しています。
「アクタバ」が活用される農地活用調査は2022年度から「目視」ではなく、「衛星画像・ドローンの空撮画像」での調査が認められ、各自治体からの注目は高まっております。競合サービスもまだないため、お客様にご興味をお持ちいただきやすく、また、人員削減や業務の効率化などに大きく貢献することのできるサービスです。
サグリでは、「アクタバ」「デタバ」が将来的には、自治体の業務改善だけでなく、農業の効率化や農家さんの収益UPにつながると考えています。そのためにまずは農地の状況と農地に紐づく所有者などの情報の基盤の整備が非常に重要であると考え、農地に着目した新たな取り組みを行っております。
【営業の流れ】
自治体に対するアポイント獲得から、全国の自治体の業務の状況に合わせたサービス提案および予算取りをサポートし、その後入札の対応や仕様書の策定などを行い、クロージングいただきます。
受注確定後は、サービス利用開始に向けたデータ取得・エンジニアへの連携などのプロセスをマネジメントいただきます。導入後のフォローやプロダクト改善に向けたお客様へのヒアリング、翌年の契約更新なども含め、一連の業務をお任せします。
- 求められるスキルは
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必須 法人営業または自治体向け営業のご経験を目安として3年以上お持ちの方歓迎 ■SaaSなどシステム提案の営業経験
■自治体向けに予算取りの段階から営業されたご経験 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 〒160-0022
東京都新宿区新宿3丁目5-6 キュープラザ新宿三丁目
ビジネスエアポート新宿三丁目
「新宿三丁目駅」直結/各線「新宿駅」徒歩7分
※週2回程度リモートワークをしております。 - 勤務時間は
- 9:00~18:00 フレックスタイム制あり
- 給与はどのくらい貰えるか
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400万円 ~ 649万円
■月給33.3万~ - 待遇・福利厚生は
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交通費支給(規定に応じて支給)
社会保険完備
フリードリンク制 - 休日休暇は
- 休日:土日祝
有給休暇:入社半年後10日付与 - どんな選考プロセスか
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▼カジュアル面談(オンライン) ※ご希望の場合
▼書類選考
▼一次面接(オンライン)
▼最終面接(対面)
▼内定
掲載期間24/04/24~24/05/07
求人No.XLXHS-001