- なぜ募集しているのか
- 世界最大級の発電会社となった当社は、世界のエネルギー問題に対して、最先端のソリューションを提供することをミッションに掲げ、ダイナミックかつボーダーレスに進化・成長しています。
上記ミッションの実現を目指し、世界最高水準の事業基盤の確立に向けて、私たちとともにご活躍いただける即戦力型人財を募集中です。 - どんな仕事か
-
国内に27箇所ある火力発電所や国内外の新しいプロジェクトをはじめ、発電設備を文字通り下支えする土木構造物に関する建設やメンテナンス業務は全て、土木エンジニアが担っています。・新規プラント建設・新設設備設置・既設プラント撤去に係わる土木工事の計画、設計・積算、工事監理
・土木設備の維持・管理、不具合対応、水平展開の実施、保全推進
※実際の保守・メンテナンスは、協力会社に発注するため、このポジションの方が作業をすることはありません。
・土木設備に係わるベストプラクティス展開の方針策定・実行
＜仕事のおもしろさ＞
土木構造物も、発電設備とともにライフサイクルがあります。経営判断に関わる建設の企画・計画から、建設および設備運転の環境影響評価、構造物の配置検討・構造設計や建設、そして安定した電力供給を下支えする運転期間中の保守や補強を行っています。当社の土木エンジニアは、それら全ての工程で設計コンサルやゼネコンへ依頼する「発注者」というポジションで中心的に関わっています。
このように、キャリアの中で全ての工程に関わることができることは、当社の土木エンジニアの大きな魅力です。さらに、社内外の機械や電気、用地など様々な専門家とチームを組み仕事に取り組むことから、業務を通じて自ずと多岐にわたる技術が身に付き、ベースとなる土木技術に上乗せしたエンジニアとしての成長に手応えを感じることができます。
最初は設備保守や建設のうち1つの設備を担当し、設計や発注、工事の安全・品質・工程管理など、現地・現物・現実を通じて基礎的な技術を身に着けるところからスタートしていきます。様々な分野・工程を経験しエンジニアとして大きく成長できることは、当社ならではの特徴です。
＜今後の展望・将来性＞
当社のビジョンに合わせて、土木エンジニアの仕事も大きく変化すると考えられます。1つは「再生可能エネルギー」として、現在も海外で進められている大規模洋上風力発電のプロジェクトがより加速していくこと。今後はさらに国内での洋上風力発電事業も力を入れていくので、海上工事だけでなく、送変電設備としての陸上工事から環境影響評価や地域共生など、多くの分野で土木エンジニアの力が必要不可欠です。
もう1つは、既存の火力発電所でもアンモニア等の燃料を混焼する技術の開発が進められていること。これには運転中の設備の安全を確保し、新たな燃料タンクや専用バースの設置や改造を進めることになるため、発電設備に関する知見・技術も必要となります。
会社が描く未来と合わせて持続可能な社会の実現に貢献しながら、大きく成長できることが魅力です。 - 求められるスキルは
-
必須 【必須（MUST）】
・土木設備の設計・積算、現場施工経験者歓迎 【歓迎（WANT）】
・一級土木施工管理技士
・海洋土木工事の計画・設計・積算・施工管理に関するスキル - 雇用形態は
- 正社員（無期雇用）※試用期間：3カ月
- どこで働くか
- 東京都（日本橋本社）、名古屋（西日本支社）
規定等に準じ、在宅やサテライトオフィスでの勤務が可能 - 勤務時間は
- 09:00～17:40 所定労働時間7時間40分 ※休憩60分
フレックスタイム勤務もあり。（コアタイムなし） - 給与はどのくらい貰えるか
-
年俸500万円 ～ 999万円
月給25万円～50万円
※選考結果によって、変更が生じる可能性がございます。 - 待遇・福利厚生は
-
◇通勤手当：規定に基づき支給
◇退職金制度：有り
※401K等の年金運用型とは違い、会社が積み立てを行い退職時に一括で支払う制度。詳細は規定に準ずる。
◇社会保険：健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
◇福利厚生：カフェテリアプラン、住宅補助、財産形成貯蓄、財形給付金、慶弔贈与、永年勤続表彰 等 - 休日休暇は
- - 休 日：土、日、国民の祝日、年末年始（12/29～1/3）
- 休 暇：普通休暇 入社時に初年度最大15日（入社月によって按分）、夏季休暇3日（6～10月）
◇その他休暇：産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、特別休暇（結婚休暇、出産休暇、子の看護休暇、傷病休暇、慶弔休暇等） - どんな選考プロセスか
-
書類選考～面接（2回を予定）
二次（最終）面接が合格の場合、処遇面談を実施させていただきます。
掲載期間24/11/27～24/12/10
求人No.PYQGZ-Non-ICT19
