- なぜ募集しているのか
- 現在、多くのドローンにはリチウムイオン電池等のバッテリーが電源として使用されていますが、バッテリーの容量は限定され、飛行時間の制約があります。そのため、より長時間の飛行が可能となる水素燃料電池を搭載したドローン(以下「FCドローン」)への需要/期待が大きくなる中、水素燃料電池ドローンのパイオニアである当社では将来的なFCドローンの活用に向けて、主に産業インフラ点検や物流分野での活用を想定した機体開発、実証実験、安全性評価を実施しています。今回、新しい大型プロジェクトがスタートします、日本で初めての事業を一緒に推進できるベンチャーマインドを持っている技術者チームの一員として募集します。
- どんな仕事か
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オープンポジションでドローンの開発に携わっていただきます。日本で初めてになる新型FCドローンの開発チームで各分野の専門性を生かし開発から製品化までがミッションです。まずは、ドローン・燃料電池の知識を吸収してもらいます、飛行技能も教えます。プロジェクトに沿ったドローンの構成を検討し、基本設計から試作、製品化をします。
➀モデル解析を実施しながら試作品を作り検証して基本仕様を決定
(2)設計(CADはAutodesk Fusion360ですので、他の3DCADからも容易に乗り換えていただけます)
(3)他社との連携(設計データやスケジュール)
(4)社内3Dプリンタで試作
(5)試験飛行
(6)モデル解析→設計変更→試作→試験飛行(繰り返し)
(7)環境試験(降雨、温度、風速、電波など)、実用試験(強風時飛行、長時間飛行など)
- 求められるスキルは
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必須 ロボティクス関連に少しでも経験があれば歓迎です。ドローンや燃料電池の必要な知識は入社後に習得してください。
ドローンの操縦は社内のインストラクターが教えます、水素や燃料電池の知識も協力会社から得られます、解らにことも多いですが一緒に調べてましょう。なにより重要なのは、日本で初めての新型ドローンを完成させるために努力を惜しまない気持ちを持って一緒に働く事です。歓迎 3DCADを使った設計
樹脂筐体設計の経験
メカ設計の経験
航空力学の知識
CAE解析(ANSYS)の経験・知識 - 雇用形態は
- 正社員
試用 3ヶ月(試用期間中の勤務条件なし) - どんなポジション・役割か
- オープンポジション・プロジェクトリーダー
- どこで働くか
- 神奈川県
- 勤務時間は
- 09:00~18:00 8時間労働 休憩60分
- 給与はどのくらい貰えるか
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■想定年収
400万円~800万円
月給制
月給 350,000円~600,000円
月収例)
月給45万円 賞与100万円
固定残業代制 超過分別途支給
固定残業代の相当時間:48.0時間/月
固定残業金額:¥72,000~/月 - 待遇・福利厚生は
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ストックオプション(全従業員利用可能)を計画中
健康保険:有 厚生年金:有 雇用保険:有 労災保険:有 - 休日休暇は
- 年間140日
内訳:完全週休二日制、夏期5日、年末年始5日
有給休暇
入社半年経過時点10日 - どんな選考プロセスか
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入社時期は相談可能です。土日、休日でも面談OKです。
(面接)
初回:リモート
2回目:対面面談
必要に応じて3回以降は決定
(選考例)
ドローンの飛行体験を実施、同時に担当領域のイメージをご説明いたします。
掲載期間24/11/13~24/11/26
求人No.YCQSI-001