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LIFULL

東証プライム上場「LIFULL」で働く選択。住まい領域の強みを活かした多角事業で挑む、社会課題解決

掲載日:2023/04/25更新日:2023/04/25
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世界中のあらゆる人々の暮らしや人生(LIFE)を安心と喜びで満たす(FULL)ために、事業を通して社会課題を解決するソーシャルエンタープライズ「LIFULL」。住まい領域における日本初の不動産・住宅サービス「LIFULL HOME'S」を運営する強みを活かし、地方創生や新規事業・関連事業を展開。さらに介護領域では、介護施設検索サイト「LIFULL 介護」をはじめとする、超高齢社会の課題解決に向けたサービスを複数展開するなど「ビジネス×社会課題解決」に挑む。その事業展開と、同社で得られる成長環境について見ていこう。

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「あらゆるLIFEを、FULLに。」

「あらゆるLIFEを、FULLに。」を掲げるLIFULL。

住まい領域における日本初の不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」のイメージが広く浸透。その強みを活かし事業を通して様々な社会課題の解決に挑んでいる。

たとえば、

・LGBTQや外国籍などの住宅弱者と呼ばれる人たちを支援するサービス「LIFULL HOME'S FRIENDLY DOOR」

・地域の資源である空き家の再生を軸に、関係人口の創出・循環、地域でのお仕事マッチング、知識習得・人材育成講座など、好循環を生みだしている「LIFULL 地方創生」

・ブロックチェ―ン技術を用いて世界中の小口投資商品化された不動産を購入・売却できるプラットフォーム「LIFULL 不動産クラウドファンディング」

などはその一例。

さらにグループ会社の株式会社LIFULL seniorによる日本最大級の老人ホーム・介護施設の検索サイト「LIFULL 介護」、その周辺サービスとして遺品整理や買い物代行サービスといった「住まい領域」以外の事業の柱も成長している。

LIFULLグループ全体でいえば、世界63ヶ国でサービスを提供。不動産・住宅、求人、自動車等のアグリゲーションサイト運営、膨大なライフデータやユーザーの活用、マレーシア開発拠点設立などグローバル展開にも力を入れている。

中期経営計画では、2025年9月までには過去最高の営業利益50億円を目指し、既存事業を中心にグループ全体の売上・利益を拡大させていく方針を発表。社会課題を解決しながら、利益も上げ続ける「ソーシャルエンタープライズ」として、より高みを目指していく。

LIFULL-agenda

LIFULLアジェンダは、個人が抱える課題やその先にある世の中の課題を発見し、その解決のために、LIFULLが描く実現したい未来像へ向けて取り組むべき目標を示したもの。LIFULLでは事業によるアクションやオープンイノベーションなどを通じて、それぞれのアジェンダへ積極的に取り組んでいる。

「利他主義」に共鳴する社員が集結。チャレンジを支援する体制も充実

様々な社会課題に対して、テクノロジーとアイデアで、幅広いサービスを仕掛けているLIFULL。その根底にあるのが、「利他主義」の考え方。目の前にいる人をHAPPYにすることで自分もHAPPYになれる。こうした価値観を持つ社員が、同社を支えている。

そして、彼ら彼女らの挑戦を最大限に引き出すための制度もまた充実している。

代表的な例といえるのが、新規事業提案制度「SWITCH」。社員から年間100件を超える事業提案があり、この制度から子会社化された事例もある。その他、全社員が中長期のキャリアビジョンを設定し、半年ごとに自身のキャリアについて考え、部署や職種の異動を願いできることができる「キャリア選択制度」、業務時間の10%を使ってグループ会社を含む所属部署以外での業務を経験できる社内兼業制度「キャリフル」、多様な希望に応じて自分で自由に講座を開講したり、受講したりできる「LIFULL大学」など。

結果として、リンクアンドモチベーション社の調査では1,100社中3位(2021年)になるなどなど、同社の働く環境は社外からも高く評価されている。

「利他」という考え方への共感はもちろん、社会課題解決に挑める環境を求めている、チャレンジできる環境を求めている方にとって、見逃せない求人となるはずだ。

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