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東京都「戦略広報部」が4職種で公募

Tokyoの魅力を世界に。東京都が広報、クリエイター、デジタルマーケターを一斉公募。

掲載日:2023/07/03更新日:2023/07/21

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東京都「戦略広報部」、発足1年で大幅強化。民間出身者が続々ジョイン。

2022年4月、東京都庁に新たに誕生した「戦略広報部」。東京都の施策や魅力を国内外に発信するべく立ち上がった、全庁横断型の広報・PRの専門部隊です。目指すのは、「伝える広報」から「伝わる広報」への転換。約1400万人の都民に、都の取り組みや制度をもっと知ってもらう。さらには日本全国、そして世界中に東京の魅力を知ってもらう。そのために、国内向け/海外向けの広報を担う人材を民間から多数募ってきました。既に上位役職者をはじめ、多くの民間出身者が活躍しています。

日々情勢が変化する中で、正しい情報を、必要な時に、届けるべき人へ届けていくために。また多様な方々にわかりやすく情報伝達を行なうためにも、さらなる組織体制の強化は不可欠。そこで今回、さらなる発信力強化のため、4ポジションで各分野のスペシャリストの公募を行なうことになりました。

クリエイター、デジタルマーケターの募集は初。4職種で「課長級」の中核人材を公募。

今回の公募プロジェクトでは「クリエイター」「デジタルマーケター」「国内広報」「国際広報」を募集。いずれも「課長級」の職員であり、戦略広報部の中核としての活躍が期待されています。また「クリエイター」「デジタルマーケター」として募集を行なうのは今回が初めて。従来は「戦略広報職」としてまとめて募集を行なっていましたが、募集枠を細分化することで、より専門性の高い人材を募る狙いです。

電力を「Hへらす・Tつくる・Tためる」ための取り組み「HTT」などを周知・推進するための広告戦略の策定および実施や、スタートアップをはじめとした民間企業と連携し、技術を活用し持続可能な価値を生み出す取り組みである「SusHi Tech Tokyo」のブランディングなど、注力するテーマは様々。SNSやWebサイトなどを通じた発信、編集やデザイン・動画制作などのスキルを活かした多様なコンテンツの制作・ディレクション、国内外のメディアリレーション強化や庁内の広報リテラシー向上など、それぞれの強みを活かす形で多様な活躍が可能です。これまでの経験・知見を活かし、「発信」の力で首都・東京をより良くしていきたい。そんな熱意をお持ちの方からのご応募をお待ちしています。

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