英語力を武器に働ける「事務・秘書職」の求人募集を大特集。グローバル展開を加速させる国内企業、外資系企業の求人が多数。年収500万円以上の求人もある。どういった人材が求められているか、具体的にみていこう。
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国内企業の海外進出・展開が加速している。海外展開をする企業数(拠点数)は、2011年から5年間で18%増加(*)。過去最高を更新しつづけている。また同時に、外資系企業の国内参入も活発だ。
こうした中、グローバルなビジネスに対応できる人材の募集も活発化。特に今回は「事務・秘書」の職種に注目した。
たとえば、英語をはじめ、外国語のスキルが期待されている求人募集も多い。Googleをはじめ、テクノロジーの進化により、これからの時代は「翻訳」だけを切り取れば、容易になっていくと想像されている。ただ、ビジネスシーンにおいて、よりスムーズなコミュニケーションが取れたり、交渉をしたり、事務処理やタスク管理の効率化させたり、「人」が介在することで発揮される価値が見直されていくはずだ。
(*)海外在留邦人数・進出日系企業数の調査結果
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003363.html
英語力を武器に働ける事務・秘書職の求人募集において、年収500万円以上を提示する企業も多い。その傾向や特徴を見ていこう。
たとえば、国内トップクラスのシェアを誇るモーター用産業設備メーカー。2017年10月現在、営業事務を募集していた。仕事内容としては、外勤営業のサポート業務。受注対応・見積書の作成・納期調整などを担当していく。
また、世界11のオフィスで800名の弁護士を抱える外資系法律事務所において、秘書職の募集も。スケジュール管理から、各種手配まで、日本人と外国人弁護士の秘書業務を担当していくそうだ。
日系、外資系問わず、さまざまな業種・業態の企業から募集が行なわれている。求められる英語力、その他スキルはそれぞれ。ぜひ興味がある求人には、「興味あり」を押し、事前の合格可能性を受け取ってみてほしい。
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